[お知らせ] 景況感のピークアウト後、株価は上昇する?下落する?

米国のMMF残高(株式への待機資金)の掲載を開始

追加指標
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MMF残高

当サイト「株式マーケットデータ」で、米国(アメリカ)のMMF残高の推移の掲載を開始しました。

MMF残高(米国)ー株式への待機資金
米国のMMF残高のチャートと時系列です(マネーマーケットファンド)。株式への待機資金を示す指標としても見られています。米国のMMFは短期金融市場に占める割合が非常に大きく金融システムの中核。FRBがマイナス金利を導入すれば影響大です。

「MMF残高(米国)ー株式への待機資金」のページは、

メニュー米国市場

メニューの「米国市場」のページ内にある「その他」→「MMF残高-株式への待機資金」にあります。

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株式への待機資金

MMF(マネーマーケットファンド)は投資信託です。この投資信託の主な投資対象は短期の金融商品で、比較的安全性の高い公社債での運用を中心としています。そのため、投資家が短期的にリスク回避する際に残高が増加しやすいです。また、MMFの残高は株式への待機資金としても見られています。株式への待機資金の状況を見る際は、このMMF残高を見るのが一般的です。

米国mmf残高チャート

MMF残高は、リーマンショックを例にすると、リーマンショック時にピークをつけ、リーマンショック後にMMF残高の減少とともに米国株は戻りの展開になりました。一方、現在のように株高が続いている局面でMMF残高が潤沢の場合、MMFの資金が株式に入れば、さらなる株高も考えられます。それらの解説も記載していますので、参考にしてください。

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FRBのマイナス金利とMMF

そんなMMFですが、このMMFは米国の金融システムの中核です。レポ市場・コマーシャルペーパー市場・TB市場でそれぞれ3割程度を占めていますので、MMFは短期金融市場のボス的存在です。言い方を変えれば、MMFがクラッシュすると米国の金融システムがクラッシュします。ゆえに、FRBはこのMMFにリスクを取る金融政策はしないです。

2019年にレポ金利が跳ね上がりましたよね。記憶に新しいと思います。当時は姉妹サイト「投資戦略」のブログでその旨をよく書いた記憶がありますが、レポ金利が急騰したことを受けて、FRBの実務を担っているNY連銀が即資金供給してレポ金利を抑えました。一説には、レポ金利急騰はJPモルガンの仕掛けだったって話もありますが、ここが壊れるとマズイので打つ手も早かったですよね。

市場ではここ数年、FRBはマイナス金利を導入するのかしないのか話題になりやすいですが、おそらくできないであろう理由の一つがこのMMFです。その話も記載していますので、よかったら読んでください。

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