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サイドバーに目次を追加(便利になりました)

当サイトの使い方

サイドバーで目次が利用できるようになりました

当サイト「株式マーケットデータ」のサイドバーに、各ページの目次を追加しました。

これまで当サイトでは、各ページの上部に「目次」を設置していました。

「CAPEレシオ(シラーPER)」のページを例にしますが、 これまで

ページ上部の目次

「CAPEレシオ(シラーPER)」のページでは、ページ上部に目次があります(赤い囲みの部分・ページ上部の目次があるのはどのページでも同じです)。目次の項目を選択すれば、選択した項目の欄にすぐ飛べる仕組みになっていますが、目次がページ上部だけだと利便性が悪いかなと思いましたので、サイドバーにも目次の欄を設けました。

引き続き「CAPEレシオ(シラーPER)」のページを例にしますが、

ページを下にスクロール

ページを下にスクロールしてもらうと、サイドバー(ページの右側の欄)の下の方に、

サイドバー

「目次(当ページ)」という欄が出てきます(赤い囲みの欄)。

これが今回設置した”サイドバーの目次”です。

サイドバーの目次は、そのページのページ上部にある目次と同じ内容の目次になっています。使い方もページ上部の目次と同じで、目次の項目を選択すれば選択した項目の欄にすぐ飛べる仕組みになっています。

サイドバーの目次は「スクロール追従型」になっています

サイドバーの目次は”スクロール追従型”になっています。スクロール追従型とは、ページを下にスクロールしてもサイドバーの目次がついてくる、というものです。

サイドバーの目次はサイドバーの下部に設置していますので、サイドバーの目次が出てきた後、ページ下部に達するまでずっとサイドバーの目次がついてきます。つまり、ページをいくら下にスクロールしても、サイドバーに目次がついてきて「いつでも目次が使える」ということです。

主な使い方

当サイトは、各ページの解説がかなり多いです。普段は各データページでチャートや時系列を見てデータをチェックされることが多いと思いますが、データを見ている最中にそのデータの水準や目安を知りたくなった場合、すぐ横のサイドバーに目次があると、サイドバーの目次からその解説の欄にすぐ飛んで確認することができますので、そういった使い方をしてもらうのがいいかなと思って設置しました。

サイドバーの目次の悪い点

下の階層の目次は省略しています

上記で「 サイドバーの目次は、そのページのページ上部にある目次と同じ内容の目次になっています 」と書きましたが、サイドバーの目次は ページ上部にある目次のビッグタイトルのみの項目を表示する目次になっています。

もう一度、上記で紹介した「CAPEレシオ(シラーPER)」のページ を例にしますが、

ページを下にスクロール
サイドバー

ページ上部の目次とサイドバーの目次を見比べてもらいたいですが、サイドバーの目次は数が少なくなっています。サイドバーの目次は、そのページの目次のビッグタイトルの項目のみを拾う仕組みになっています。

ページ上部の目次を見てもらいたいですが、目次の項目で一段右に寄ってる項目があります。これは、一段下の階層の目次の項目になるわけですが、サイドバーの目次ではこれを拾わない目次の構成になっています。

目次が入りきらない

何故このような省略した構成の目次にしたのかというと、当サイトはページによっては解説がかなり多いからです。解説が多いということは、ビッグタイトルの項目も多く、サイドバーに入りきらないからです。

例えば、以下の「実質金利(米国)」のページを見てもらいたいですが、

サイドバーの目次(スクロール追従)

「実質金利(米国)」のページは解説が多く、サイドバーの目次をビッグタイトルの項目のみを拾う仕組みにしても入りきっていません。これがありますのでビッグタイトルのみ拾う形にしました。できるだけ目次全体を入れたいので。

サイドバーの目次はPC(パソコン)からのアクセスのみ表示されますので、PCの画面サイズや画面の拡大・縮小の具合によって入りきったり入りきらなかったりしますが「目次が入り切っていない・画面も縮小したくない」ということであれば、表示されている目次のみご利用いただけるということになります。なお、サイドバーの目次は”スクロール追従型”ですので、ページ下部まで行けば目次の下の項目も表示されます。

というわけで、ご利用のPCの環境によって多少ムラのあるサイドバーの目次ですが、あった方が便利であることは違いないと思いますし、あっても困らないと思いますので、適宜ご利用いただけたらと思います。

さて、当サイト「株式マーケットデータ」の各ページの上部には、以下の画像の赤で囲った箇所にフォロー欄がありますので、よかったらご利用されているSNSでフォローしていただけると幸いです。

フォロー欄の紹介