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世界の水不足が今後深刻化。水ビジネスは拡大見込み。水価格は上昇するか?

追加指標

ページ紹介

当サイト「株式マーケットデータ」の以下で「水価格(ナスダック・ヴェレス・カリフォルニア水指数)」の掲載を開始しました。

水価格(ナスダック・ヴェレス・カリフォルニア水指数)
水の価格の指数「ナスダックヴェレスカリフォルニア水指数(NQH2O)」の推移(チャートと時系列)です。CMEの水先物はこの指数を原資産とした先物取引で、世界の水不足の深刻化、2030年問題で注目されています。日本の水関連銘柄など解説も掲載。

「水価格(ナスダック・ヴェレス・カリフォルニア水指数)」のページは、

メニューの商品市場

水価格のページ紹介

メニューの「商品市場」のページにあります。

水価格

地球は水に覆われていますが使える水は限りがあり、温暖化と人口増で近い将来、危機的状況になるとの問題があります。CME(シカゴマーカンタイル取引所)は、2025年に世界の2/3の人口が水不足になると見ており、世界的には「2030年問題」という2030年には必要な水の4割が不足するとの見込みがあるとされています。

水は先行き供給減少・需要拡大が見込まれていることから、CMEは2020年12月に水先物を上場させています。水の先物はこれが世界初で、この水先物が原資産としているのがナスダックヴェレスカリフォルニア水指数です。そのナスダックヴェレスカリフォルニア水指数の推移の掲載を開始しました。ナスダックヴェレスカリフォルニア水指数は週一回、水曜日にデータが更新されます。

水価格は長期的に上がっていくだろうなと思いますし、水ビジネスも今後右肩上がりの見込みになっていますので、日本の関連銘柄も記載しておきましたが、水の先物市場は他のコモディティと違って盛り上がらんという見方もあって、その点も記載しておきました。よかったら参考にしてください。

前に、S&P500 Kenshoスペース指数(宇宙開発指数)の掲載を開始しましたが、

S&P Kenshoスペース指数(宇宙開発関連指数)
宇宙関連銘柄で構成されたS&Pケンショースペース指数(S&P Kensho Space Index)の推移(チャートと時系列)です。PERやPBR、配当利回りなどのファンダメンタルズ指標も掲載。構成銘柄やリバランスの日程も掲載しています。

水ビジネスと宇宙ビジネスは拡大が見込みやすい分野ですので、下がったら買いだろうなと思ってます。でも、水は難しいのでよくわからないことが多くて間違ってたらごめんなさいですが、指数で動向をウォッチして注目されてもいいんじゃないかなと思ってます。

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