[お知らせ] 「コンテナ運賃指数」リニューアル!世界4大コンテナ運賃指数をチャートで比較!相対チャートも追加し、物流需給や海運市況の変化がよりわかりやすく分析できるようになりました
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ポンドインデックス(ポンド指数)

ポンドインデックス(ポンド指数)の最新データを速報で掲載しています。
ポンドインデックスは、英ポンドの総合的な価値を示した指数です。ポンドインデックスを見れば、ポンドが強いのか弱いのかがわかります。上昇でポンドが強い(ポンド買い)・下落でポンドが弱い(ポンド売り)を示します。ポンドインデックスは様々ありますが、当ページで掲載しているポンドインデックスは英国の中央銀行であるイングランド銀行公表分で、最も信頼のおけるポンドインデックスです。

最新データと現状評価

2026年10月8日のポンドインデックスは85.29で、前日から0.01%低下しました。ポンドインデックスの低下は、主要通貨に対してポンド安方向へ動いたことを示します。20日移動平均線は下向いており、短期的にはポンド安方向へ調整しています。一方、50日・200日移動平均線は上向きで、中長期ではポンド高方向のトレンドを維持しています。長期平均との比較では標準偏差の-0.40σの水準にあり、過去の推移と比較してポンドインデックスは平均的な水準です。期間別では、1カ月前比で0.20%低下、3カ月前比で0.55%低下、1年前比では0.82%上昇しています。足元ではポンド安方向への動きが続いていますが、1年前との比較ではポンド高方向の水準にあります。

ポンドインデックス(ポンド指数)

AIによるポンドインデックス(ポンド指数)の重要度評価

3.8

ポンドインデックスは、英国の経済状況や中央銀行(イングランド銀行、BOE)の金融政策を反映する指標として重要。特に、金利政策やインフレ抑制の動向を追う上で有益。ポンドインデックスの変動は、英国の輸出競争力や貿易収支に直結する。ポンド安は輸出に有利、ポンド高は輸入に有利という基本的な相関がある。ポンドは主要通貨の一つであり、国際金融市場で一定の存在感を持っている。そのため、ポンドインデックスの変動は、為替市場全体の流動性やリスク選好の一部を反映する。一方、ポンドは英国中心の通貨であり、グローバル市場での影響力はドルやユーロに比べて限定的。ポンドインデックスは主に欧州周辺や一部の連動市場に影響を与えるにとどまる。英国は地政学的リスクや政策決定に敏感な市場であり、ポンドインデックスも一時的な市場の歪みやノイズに影響されやすい。

AIによる指標の重要度評価は”辛口評価”の設定になっています。見方の詳しい説明は「AIによる指標の重要度評価について」を参照。

チャート(ポンドインデックス)

ポンドインデックス(ポンド指数)の推移を示したチャートです。ポンドインデックスの上昇はポンド高方向、低下はポンド安方向への動きを示し、ポンド全体の強弱やトレンドを確認する際に役立ちます。当チャートでは、ポンドインデックスに加えて移動平均線や標準偏差を表示しています。移動平均線では、現在値との位置関係や移動平均線自体の向きから、短期・中期・長期のポンド高・ポンド安トレンドを確認できます。標準偏差では長期平均を中心に±1σ、±2σを表示し、現在のポンドインデックスが過去と比較してどの程度高い、または低い水準にあるかを確認できます。また、ポンド円との比較では、ポンド円の値動きがポンドそのものの強弱によるものか、円側の動きによるものかを考える手掛かりになります。さらにドルインデックスと比較することで、ポンドと米ドルそれぞれの主要通貨に対する総合的な強弱を確認できます。これらを組み合わせることで、ポンドの現在の水準やトレンド、ポンド円の値動きの背景を多面的に分析できます。

最新データ日:2026年10月8日

Chart [GBP Index(British Pound Index)]

  • チャート上部のタブ(ボタン)や凡例、チャート下部の期間ボタンをクリックするとチャートが切り替わります。
  • ポンドインデックス(ポンド指数)の移動平均線は「単純移動平均線」を掲載しています。一般的によく見られている5日・10日・20日・50日・100日・200日・6カ月・12カ月・24カ月・60カ月の移動平均線を掲載しています。
  • 平均値と標準偏差は、ポンドインデックスの過去から現在までの全データから算出しています。

関連指標

通貨インデックス

ドルインデックスや円インデックスなど、その他の通貨インデックスは以下のページで掲載しています。

ポンドの投機筋ポジション

ポンドのIMM投機筋ポジションは、以下のページに掲載しています。

IMM投機筋ポジション/シカゴ通貨先物(ポンド)
英国のポンドのIMM投機筋ポジションの長期のチャートと時系列です。移動平均線、ポンド投機筋指数、アセットマネージャーとレバレッジマネーのポジションのチャートやポンドドルとの比較チャートも掲載。ポンド買い・ポンド売りのポジションがわかります。

[速報] ポンドインデックスの時系列(historical data)

© 株式マーケットデータ
日付 ポンドインデックス 前日比 前日比%
2026年10月8日85.29-0.01-0.01%
2026年10月7日85.30-0.12-0.14%
2026年10月6日85.42+0.17+0.20%
2026年10月5日85.25+0.09+0.11%
2026年10月2日85.16+0.13+0.15%
2026年10月1日85.03-0.09-0.11%
2026年9月30日85.12+0.37+0.44%
2026年9月29日84.75-0.12-0.14%
2026年9月28日84.87+0.19+0.22%
2026年9月25日84.68+0.03+0.04%
2026年9月24日84.65-0.14-0.17%
2026年9月23日84.79-0.29-0.34%
2026年9月22日85.08-0.07-0.08%
2026年9月21日85.15-0.01-0.01%
2026年9月18日85.16+0.19+0.22%
2026年9月17日84.97-0.41-0.48%
2026年9月16日85.38-0.19-0.22%
2026年9月15日85.57+0.09+0.11%
2026年9月14日85.48+0.01+0.01%
2026年9月11日85.47+0.06+0.07%
2026年9月10日85.41-0.05-0.06%
2026年9月9日85.46-0.01-0.01%
2026年9月8日85.47+0.04+0.05%
2026年9月7日85.43+0.10+0.12%
2026年9月4日85.33-0.01-0.01%
2026年9月3日85.34-0.12-0.14%
2026年9月2日85.46-0.23-0.27%
2026年9月1日85.69-0.13-0.15%
2026年8月28日85.82+0.06+0.07%
2026年8月27日85.76-0.05-0.06%

ポンドインデックスの解説

ポンドとは?

ポンド(英語:GBP/Great Britain Pound)とは、英国(イギリス)の自国通貨です。第二次世界大戦前までは世界の基軸通貨でした(第二次世界大戦後は米ドルが基軸通貨)。1999年以前は欧州の通貨の中心的存在でしたが、EU(欧州連合)加盟国がユーロを導入してからはその地位もユーロに移り、一般的な国際通貨の一つとなりました(英国は2020年1月31日にEUから離脱しましたが、EU加盟国であった時もユーロ導入を受け入れず自国通貨のポンドを使用しました)。

ポンドの特徴

ポンドは過去の傾向を相対的に見れば金利が高めで、英国は統計や指標も豊富であることから情報が得やすいメリットがあります。ただ、米ドルやユーロにその地位を奪われてきた歴史や、英国は産油国でもあり自給率も高い国ですが、資源国通貨としてはカナダドルやオーストラリアドルの方が魅力的で、紛争やテロの当事国になりやすい国であることはデメリットと言えます。

英国は日本と同様に島国ですので、英国の経済は住宅価格に大きな影響を受けます。住宅価格は総じて高く、国民の純資産の過半を占めているため、英国の中央銀行であるBOE(イングランド銀行)は住宅価格の推移を重視しており、ポンド相場への影響も大きいです。

ポンドインデックスとは?

ポンドインデックス(GBP index)とは、「ポンド指数」とも呼ばれる、主要国通貨(米ドルやユーロ、円など)に対するポンドの総合的な価値を指数化したものです。為替は異なる通貨を交換することですので、為替相場を見る場合は「ポンド/円」「ポンド/ドル」などの通貨ペアを見ますが、ポンドインデックスは、ポンドそのものの価値を示した指数であるため、ポンドインデックスを見ればポンドの国際的な価値を見ることができます。

ポンドインデックス(ポンド指数)の上昇・低下の見方(ポンド買い・ポンド売り)

ポンドインデックスのポンド高とポンド安の説明

  • ポンドインデックスは、その数値が上昇していれば、ポンドが買われていることを示します(ポンド買い)。ポンドの価値が高まっていることを示しますので「ポンド高」となります。
  • ポンドインデックスは、その数値が低下していれば、ポンドが売られていることを示します(ポンド売り)。つまり、ポンドの価値が下がっていることを示しますので「ポンド安」となります。

ポンド高・ポンド安の要因

ポンド高(ポンドの価値が高まる)の要因は様々あります。一例を挙げておくと、英国の政治や経済が安定していたり、ポンドの金利が魅力的である場合に高まりやすいです。ポンドが欲しいと思う人が増えればポンドの価値が高まります。一方で、英国の政治や経済が不安定でポンドの金利が魅力的でない場合は、ポンドの価値が低下しやすいです。ポンドが欲しいと思う人が減ればポンドの価値が低下します。為替は、基本は通貨ペア同士の金利の交換ですので、金利動向が最も重要です。

このポンドの価値が高まっているのか低下しているのか、ひと目でわかるのがポンドインデックス(ポンド指数)です。ポンドインデックスが上昇していれば、他通貨に対して相対的にポンドの価値が高まっており、ポンドインデックスが低下していれば、他通貨に対して相対的にポンドの価値が低下しています。

当ページのイングランド銀行公表のポンドインデックスの説明

当ページで掲載しているポンドインデックス(ポンド指数)は、英国(イギリス)の中央銀行であるイングランド銀行(BOE)が算出・公表しているポンドインデックス(ポンド指数)です。対象となる全ての通貨とポンドの2通貨間為替レートを貿易に基づいてウェイト付けして算出された指数です。貿易される商品やサービスの価格競争力の変化を測定するように設計されており、複数の主要通貨に対するポンドの相対的な価値を示し、世界におけるポンドの価値を表しています。

各国のウェイトはその時点でイングランド銀行が入手可能な世界貿易データの最新データに基づいており、毎年3月に最新のウェイトが公表されます(各ウェイトの掲載は当ページでは割愛します)。ウェイトの改訂により、ポンドインデックスの数値も過去に遡ってわずかに改訂されますので注意して下さい。

現在のイングランド銀行公表のポンドインデックス(ポンド指数)は、2005年1月を指数値100として算出されています。

  • 当ページは、ポンドインデックス(ポンド指数)の解説と推移(チャートと時系列)を掲載したページです。
  • Source:イングランド銀行(BOE:Bank of England)
  • GBP Index(British Pound Index)-Sterling Exchange Rate Index (ERI) historical data&chart