[お知らせ] 「バルチック海運指数」のページに、バルチック海運指数の先行指標「ドライバルク船(ばら積み船)の推定レート」を追加
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コンテナ運賃指数(FBX指数・WCI指数・CCFI指数・SCFI指数)

「世界4大コンテナ運賃指数」のチャートと時系列をすべて掲載しています。最新データも速報でリアルタイム更新しています。

世界のコンテナ運賃指数である「FBX指数」と「WCI指数」、国際物流の要である中国全体のコンテナ運賃指数である「CCFI指数」、中国輸出の最重要港”上海”のコンテナ運賃指数である「SCFI指数」のチャートと時系列に加え、航路別の指数も掲載していますので、世界のコンテナ運賃動向をすべてチェックすることができます。シーズナルチャート(季節性サイクル)も掲載していますので、コンテナ運賃指数の1年の平均的な値動きも確認できます。

コンテナ運賃の動向は世界経済の先行指標となりますので注目度が非常に高い指標です。マクロ経済の力を表す指標として認知されており、インフレ動向を測る指標ともなります。また、コンテナ運賃の動向は海運株の業績にも直結するため、日本の海運業指数・海運大手の日本郵船・商船三井・川崎汽船との比較チャート、コンテナ運賃の今後の見通しも掲載しています。

コンテナ運賃指数

AIによるコンテナ運賃指数の重要度評価

3.5

コンテナ運賃指数は、国際的な貿易活動や物流の需給バランスを反映する。上昇すると輸送コストが増加し、商品価格やインフレに影響を与える可能性がある。コンテナ運賃の変動は海運、物流、輸出入業務が多い一部のセクターの利益率に影響が大きい一方、全体的な経済や株式市場への直接的な影響は比較的限定的。特定時期に運賃が急騰する場合、サプライチェーンの異常や輸送能力不足の警告サインとして役立つ。短期変動は外部要因(季節要因や一時的な需給不均衡)に左右されやすいため、長期トレンドを見極める必要がある。

AIによる指標の重要度評価は”辛口評価”の設定になっています。見方の詳しい説明は「AIによる指標の重要度評価について」を参照。

FBX指数(世界コンテナ運賃指数)のチャート

FBX指数(世界コンテナ運賃指数)

FBX指数は、世界の海上コンテナ輸送の運賃動向を表した指標です。日次データが公表されているため、リアルタイムのコンテナ運賃動向がチェックできます。

(日次)FBX指数のリアルタイムチャート

FBX指数のリアルタイムチャートです。データがリアルタイムで反映されます

(週次)FBX指数の長期チャート

FBX指数の長期の推移を示したチャートです。

(週次)FBX指数と日本の海運業指数のチャート

FBX指数と日本の海運業指数(TOPIX)の推移を示したチャートです。

(週次)FBX指数と日本郵船のチャート

FBX指数と日本郵船の推移を示したチャートです。

(週次)FBX指数と商船三井のチャート

FBX指数と商船三井の推移を示したチャートです。

(週次)FBX指数と川崎汽船のチャート

FBX指数と川崎汽船の推移を示したチャートです。

FBX指数リアルタイムを表示中

  • スマホはチャート画像タップで拡大表示します。
  • チャート上部のタブ(ボタン)をクリックするとチャートが切り替わります(選択中のタブは濃い青色)。
  • 「海運業指数」は、TOPIX構成銘柄から選定される東証公表の東証株価指数33業種の業種別の海運業の株価指数です。
  • [9101] 日本郵船・[9104] 商船三井・[9107] 川崎汽船

[速報] FBX指数の日次の時系列データ

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WCI指数(世界コンテナ運賃指数)のチャート

WCI指数(世界コンテナ運賃指数)

WCI指数は、世界のコンテナ運賃をより正確に把握するのに適した指標です。航路別の指数も公表されているため、より詳細に把握することができます。

(週次)WCI指数の長期チャート

WCI指数の長期の推移を示したチャートです。

(週次)WCI指数の上海からロッテルダムの航路別コンテナ運賃指数のチャート

WCI指数の航路別コンテナ運賃指数の上海からロッテルダムの推移を示したチャートです。

(週次)WCI指数の航路別コンテナ運賃指数のロッテルダムから上海のチャート

(週次)WCI指数の航路別コンテナ運賃指数の上海からジェノバのチャート

WCI指数の航路別コンテナ運賃指数の上海からジェノバの推移を示したチャートです。

(週次)WCI指数の航路別コンテナ運賃指数の上海からロサンゼルスのチャート

WCI指数の航路別コンテナ運賃指数の上海からロサンゼルスの推移を示したチャートです。

(週次)WCI指数の航路別コンテナ運賃指数のロサンゼルスから上海のチャート

WCI指数の航路別コンテナ運賃指数のロサンゼルスから上海の推移を示したチャートです。

(週次)WCI指数の航路別コンテナ運賃指数の上海からニューヨークのチャート

WCI指数の航路別コンテナ運賃指数の上海からニューヨークの推移を示したチャートです。

(週次)WCI指数の航路別コンテナ運賃指数のニューヨークからロッテルダムのチャート

WCI指数の航路別コンテナ運賃指数のニューヨークからロッテルダムの推移を示したチャートです。

(週次)WCI指数の航路別コンテナ運賃指数のロッテルダムからニューヨークのチャート

WCI指数の航路別コンテナ運賃指数のロッテルダムからニューヨークの推移を示したチャートです。

WCI指数を表示中

  • WCI指数は、「上海からロッテルダム」や「ロッテルダムから上海」など主要8航路の航路別指数の複合指数です(詳しい解説は当ページ下部の解説欄を参照)。
  • WCI指数の航路別指数のチャートは、チャート上部のタブを選択することで表示されるチャートがかわります(選択しているタブは青色になります)。

中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)のチャート

中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)

中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)は、国際物流の要である中国全体の輸出コンテナ輸送の運賃動向を表した指数です。

(週次)中国輸出コンテナ運賃指数CCFIの長期チャート

中国輸出コンテナ運賃指数CCFIの長期の推移を示したチャートです。

中国輸出コンテナ運賃指数CCFIとバルチック海運指数のチャート

中国輸出コンテナ運賃指数CCFIとバルチック海運指数の推移を示したチャートです。

中国輸出コンテナ運賃指数CCFIと海運業指数のチャート

中国輸出コンテナ運賃指数CCFIと海運業指数(TOPIX)の推移を示したチャートです。

中国輸出コンテナ運賃指数CCFIと日本郵船のチャート

中国輸出コンテナ運賃指数CCFIと日本郵船の推移を示したチャートです。

中国輸出コンテナ運賃指数CCFIと商船三井のチャート

中国輸出コンテナ運賃指数CCFIと商船三井の推移を示したチャートです。

中国輸出コンテナ運賃指数CCFIと川崎汽船のチャート

中国輸出コンテナ運賃指数CCFIと川崎汽船の推移を示したチャートです。

中国輸出コンテナ運賃指数CCFIを表示中

  • CCFIのチャートには、CCFIの平均値に黒色の点線、基本レンジ(標準偏差±1σ)に緑色の点線を引いています(毎月初データ更新)。
  • バルチック海運指数の解説と推移は「バルチック海運指数(BDI)」のページで掲載しています。

CCFI指数の航路別指数の日本航路のチャート

CCFI指数の航路別指数の日本航路の推移を示したチャートです。

CCFI指数の航路別指数の欧州航路のチャート

CCFI指数の航路別指数の欧州(ヨーロッパ)航路の推移を示したチャートです。

CCFI指数の航路別指数の米国航路のチャート

CCFI指数の航路別指数の米国(アメリカ)航路の推移を示したチャートです。

CCFI指数の航路別指数の韓国航路のチャート

CCFI指数の航路別指数の韓国航路の推移を示したチャートです。

CCFI指数の航路別指数の東南アジア航路のチャート

CCFI指数の航路別指数の東南アジア航路の推移を示したチャートです。

CCFI指数の航路別指数の地中海航路のチャート

CCFI指数の航路別指数の地中海航路の推移を示したチャートです。

CCFI指数の航路別指数のオーストラリア/ニュージーランド航路のチャート

CCFI指数の航路別指数のオーストラリア/ニュージーランド航路の推移を示したチャートです。

CCFI指数の航路別指数の南アフリカ航路のチャート

CCFI指数の航路別指数の南アフリカ航路の推移を示したチャートです。

CCFI指数の航路別指数の南アメリカ航路のチャート

CCFI指数の航路別指数の南アメリカ航路の推移を示したチャートです。

CCFI指数の航路別指数の西東アフリカ航路のチャート

CCFI指数の航路別指数の西東アフリカ航路の推移を示したチャートです。

CCFI指数の航路別指数のペルシャ湾/紅海航路のチャート

CCFI指数の航路別指数のペルシャ湾/紅海航路の推移を示したチャートです。

日本を表示中

  • 日本:中国から日本
  • 欧州:中国からヨーロッパ
  • 米国:中国からアメリカ西海岸と東海岸
  • 韓国:中国から韓国
  • 東南アジア:中国から東南アジア
  • 地中海:中国から地中海
  • 豪州/NZ:中国からオーストラリア/ニュージーランド
  • 南アフリカ:中国から南アフリカ
  • 南アメリカ:中国から南アメリカ
  • 西東アフリカ:中国から西東アフリカ
  • ペルシャ湾/紅海:中国からペルシャ湾/紅海
  • CCFI指数は「中国から日本」や「中国からヨーロッパ」など主要12航路の航路別指数の複合指数です。CCFIの”中国から”というのは中国の主要ハブ港を意味します(詳しい解説は当ページ下部の解説欄を参照)。
  • CCFI指数の航路別指数のチャートは、チャート上部のタブ(日本、欧州・・・)を選択することで表示されるチャートがかわります。例えば「中国から米国」の指数のチャートを表示させたい場合、タブの「米国」をクリックして選択して下さい。

CCFIの航路別指数の最新データ(2026年2月27日更新)

航路別指数2026/02/132026/02/27前週比
JAPAN963.30933.66-3.1%
EUROPE1,508.261,464.29-2.9%
W/C AMERICA824.72788.33-4.4%
E/C AMERICA913.08898.41-1.6%
KOREA509.29478.82-6%
SOUTHEAST852.70815.64-4.3%
MEDITERRANEAN1,997.411,884.25-5.7%
AUSTRALIA/NEW ZEALAND976.59906.49-7.2%
SOUTH AFRICA981.02906.62-7.6%
SOUTH AMERICA455.31461.191.3%
WEST EAST AFRICA763.58699.59-8.4%
PERSIAN GULF/RED SEA968.75923.06-4.7%
  • JAPAN:日本
  • EUROPE:ヨーロッパ(欧州)
  • W/C AMERICA:アメリカ西海岸
  • E/C AMERICA:アメリカ東海岸
  • KOREA:韓国
  • SOUTHEAST:東南アジア
  • MEDITERRANEAN:地中海
  • AUSTRALIA/NEW ZEALAND:オーストラリア/ニュージーランド
  • SOUTH AFRICA:南アフリカ
  • SOUTH AMERICA:南アメリカ
  • WEST EAST AFRICA:西東アフリカ
  • PERSIAN GULF/RED SEA:ペルシャ湾/紅海

上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)のチャート

上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)

上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)は、中国輸出の最重要港である上海発のコンテナ輸送の運賃動向を表した指数です。

(週次)上海輸出コンテナ運賃指数SCFIの長期チャート

(週次)上海輸出コンテナ運賃指数SCFIの長期の推移を示したチャートです。

上海輸出コンテナ運賃指数SCFIと海運業指数のチャート

上海輸出コンテナ運賃指数SCFIと海運業指数(TOPIX)の推移を示したチャートです。

上海輸出コンテナ運賃指数SCFIと日本郵船のチャート

上海輸出コンテナ運賃指数SCFIと日本郵船の推移を示したチャートです。

上海輸出コンテナ運賃指数SCFIと商船三井のチャート

上海輸出コンテナ運賃指数SCFIと商船三井の推移を示したチャートです。

上海輸出コンテナ運賃指数SCFIと川崎汽船のチャート

上海輸出コンテナ運賃指数SCFIと川崎汽船の推移を示したチャートです。

上海輸出コンテナ運賃指数SCFIを表示中

コンテナ運賃指数のシーズナルチャート(季節性サイクル)と月間騰落率

中国輸出コンテナ運賃指数CCFIのシーズナルチャートと月間騰落率

中国輸出コンテナ運賃指数ccfi指数のシーズナルチャート(季節性サイクル)

上海輸出コンテナ運賃指数SCFIのシーズナルチャートと月間騰落率

上海輸出コンテナ運賃指数scfi指数のシーズナルチャート(季節性サイクル)
  • コンテナ運賃指数のシーズナルチャートと月間騰落率です(毎月初に最新データ更新)。
  • 中国輸出コンテナ運賃指数CCFIのシーズナルチャートは、過去20年データから算出した平均的な値動きで、季節性サイクル(シーズナルパターン)のチャートです。つまり、1年の平均的な値動きのパターンを表したチャートです。
  • 上海輸出コンテナ運賃指数SCFIのシーズナルチャートは、公表されている2010年から現在までのデータから算出した平均的な値動きですが、指数自体若く、シーズナルチャートとしてはデータ量がまだ少ないです。
  • シーズナルチャートは、前年末の最終営業日の各コンテナ運賃指数を指数値100として算出。
  • 月間騰落率は、各コンテナ運賃指数がその月に「平均的にどれだけ上昇したか or 下落したか」を表しています。
  • シーズナルチャートと月間騰落率の詳しい解説は、以下のページに掲載しています。

コンテナ運賃指数の公表日(発表日)

中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)と上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)は、中国の上海航運交易所が毎週金曜日に算出・公表しています。以下は、中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)と上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)の公表日の一覧です。

2026年の公表日

  • 1月: 9日、16日、23日、30日
  • 2月: 6日、13日、27日(※2月20日は旧正月のため非公表)
  • 3月: 6日、13日、20日、27日
  • 4月: 3日、10日、17日、24日、*30日(5月1日は国際労働者の日のため非公表)
  • 5月: 8日、15日、22日、29日
  • 6月: 5日、12日、*18日(6月19日は端午節のため非公表)、26日
  • 7月: 3日、10日、17日、24日、31日
  • 8月: 7日、14日、21日、28日
  • 9月: 4日、11日、18日、*24日(9月25日は中秋節のため非公表)、30日(*10月2日は国慶節のため非公表)
  • 10月: 9日、16日、23日、30日
  • 11月: 6日、13日、20日、27日
  • 12月: 4日、11日、18日、25日

[速報] コンテナ運賃指数の最新データの時系列(historical data)

FBX指数とWCI指数の時系列データ

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中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)と上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)の時系列データ

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コンテナ運賃の今後の見通しー2026年2月24日

フレイトス(FBX世界コンテナ運賃指数の算出元)のコンテナや海上市況の今後の見通しの週刊レポートを和訳したものです(航空運賃のレポート含む)。

週刊レポート

米最高裁が金曜日、待望の判決を下し、トランプ政権が国際緊急経済権限法(IEEPA)を用いて関税を課した行為を無効とした。大統領は昨年の関税のほとんどをIEEPAに依拠しており、これには中国、メキシコ、カナダに課されたすべての国別関税やフェンタニル関連の関税が含まれる。

この動きはホワイトハウスの迅速な対応を引き起こし、損失が出た場合は他の手段でIEEPA関税を復活させるという約束を果たした。トランプ大統領は同日遅く、1974年通商法第122条に基づき10%の全世界関税を導入する大統領令に署名し、この関税を国際収支問題への対処として再定義した。大統領はソーシャルメディアで関税を15%に引き上げると述べ、政権は修正命令に取り組んでいると報じられているが、この法律は火曜日に10%で施行され、7月下旬まで有効となっている。

この判決により、デミニミス関税は停止され、第232条に基づくセクター別関税と、2018年に中国固有の関税に適用された第301条に基づく特定の貿易相手国に対する関税もそのまま維持されますが、 IEEPA関税のこれまでの長い免除リストもそのまま残ります。大統領と他の政府関係者は今週、第122条の失効前に第232条や第301条などの他の手段を用いて関税を復活させると述べましたが、これらの手段は大統領が関税を導入する前に連邦機関の調査が必要となるため、通常は数ヶ月かかります。

ホワイトハウスはすでに複数の232条に基づく調査を実施しており、現在、さらなる調査の開始を検討していると報じられている。また、トランプ政権下で中国が米国と締結した協定の条件遵守状況を調査するだけでなく、中国に焦点を当てた301条に基づく追加調査も開始した可能性がある。

米国は過去1年間に交渉した多くの貿易協定を主にIEEPA関税に基づいて締結したため、協定の有効性や様々な貿易相手国がどのように反応するかについて疑問が生じている。政権は、米国はこれらの協定を遵守する意向を示しており、トランプ大統領は協定を遵守しない相手国に対して警告を発している。一部の国は今のところ協定を堅持する意向を示しているものの、欧州連合(EU)のような主要なパートナー国は、15%の包括関税は一部品目に対する合意された関税水準に違反すると考えており、明確な説明が得られるまで協定の実施を一時停止している。

全体として、世界全体で15%の関税への移行はIEEPAの貿易障壁をほぼ維持する。イェール大学バジェット・ラボの推計によると、この変更により米国の実効関税率はわずか2%ポイント低下するが、影響は国によって異なり、中国とベトナムでは5%ポイントの低下、EUの基準関税では変化なし、英国では5%ポイントの上昇、そしてブラジル(40%から減少)では最も大幅な低下となる。中国に対する実効関税は、既存の第301条関税の影響で、依然として40%前後で推移している。

したがって、関税水準に関しては短期的にはそれほど大きな変化はなく、現時点では米国は第122条の失効後も関税を復活・維持するつもりのようだが、より重要な影響は地政学的なものであるかもしれない。

トランプ大統領は現政権下でIEEPAを頼りにしていました。その迅速性ゆえにです。IEEPAのおかげで、最近のグリーンランド問題など、貿易とは直接関係のない幅広い問題に対して、即座に関税を課すという説得力のある脅しをかけることができました。この影響力が失われた今、トランプ大統領が最終的に関税を課す可能性を示唆する発言をすることは依然として見られるものの、米国の貿易政策変更のペース、そして過去1年間にトランプ大統領が貨物市場に引き起こしてきた混乱の頻度は大幅に鈍化する可能性があるでしょう。

米国の荷送業者にとって、払い戻しの可能性をめぐる多くの疑問に加えて、差し迫った疑問は、こうした展開が7月の期限前の前倒しを正当化するのかどうかだ。

15%の関税率引き下げがブラジルのように意味のある削減となる場合、輸送量は急速に増加する可能性があります。また、中国とベトナムからの輸入品に対する関税が5%ポイント引き下げられれば、一部の荷主による前倒し輸送を促すのに十分な可能性があります。つまり、春節明けの1週間ほどで製造業が再開されれば、すぐに需要増加の兆候が見られる可能性があります。

しかし、多くの荷主にとって、中国やベトナムを含むほとんどの国に対する比較的控えめな関税引き下げは、大幅な前倒しを促すには不十分かもしれません。また、ホワイトハウスは生活費をめぐる政治的圧力にさらされており、共和党の一部が関税に公然と反対していること、そして関税例外リストの拡大を検討していることから、中間選挙が迫る7月末にトランプ大統領が関税の延長を躊躇するのではないかと懸念する輸入業者もいるかもしれません。これらの要因は、関税情勢が自社に有利に転じることを期待して、多くの輸入業者が前倒しで輸入を行うことを阻む要因にもなり得ます。

したがって、今後数か月で米国の輸入量は多少増加し、ピークシーズンの開始も通常より早まる可能性があるが、昨年関税の脅威によって誘発されたレベルの前倒しは見られなくなるかもしれない。

コンテナ運賃はLNY期間が終わるまでは、潜在的なフロントローディングを反映せず、あるいは急増さえも示さないため、太平洋横断運賃は、アジア・ヨーロッパ航路も同様の理由で先週はほぼ安定し、LNY前の高値から下落しました。これらの航路すべてにおいて、LNY後のバックログ増加に伴う運賃の反発が予想されるため、当初は運賃上昇の原因を貿易戦争の動向のみに帰することは難しいかもしれません。

過去数週間、運送業者はこれらの航路の運休便を増やすことで運賃の大幅な下落を防いできましたが、休暇明けに需要が回復すればキャパシティを回復させる予定です。現在の需要低迷により、北ヨーロッパの天候不順とそれに伴う混雑は運賃上昇につながっていません。今週、米国北東部を襲った大吹雪により、港湾、道路、空港が一時的に閉鎖されましたが、遅延や混雑が予想されるにもかかわらず、運賃水準への影響は限定的かもしれません。

その他の海事ニュースでは、イスラエルに停泊中のZIM社製船舶の一部が、ハパグ・ロイドへの売却計画に反対する労働組合による港湾労働妨害に直面している。また、マールスクとMSCは、ハッチンソンの反対にもかかわらず、以前HKハッチンソンが運営していたパナマ運河港湾の運航を正式に引き継いだ。

最後に、航空貨物については、海上貨物と同様に、関税の混乱が今後数ヶ月で米国行き貨物の取扱量の増加に反映される可能性があります。しかし、デミミニス関税が依然として停止されているため、航空貨物の取扱量が大幅に急増する可能性は低いでしょう。アジア発着貨物は年末商戦の小休止期に入っており、中国と米国間の運賃は先週15%下落し、欧州行きの運賃も約10%下落しました。

コンテナ運賃指数の解説

コンテナ運賃指数とは?

コンテナ運賃指数(コンテナ指数)とは、海運取引所や海運調査会社が算出・公表しているコンテナ船輸送の運賃を表した指標です。海上輸送市場の動向を見ることができる指標で、世界経済の先行指標として認知されているため注目度が高い指標です。

当ページでは、以下の世界の4大コンテナ運賃指数をすべて掲載しています。

  • FBX指数(世界コンテナ運賃指数)
  • WCI指数(世界コンテナ運賃指数)
  • 中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)
  • 上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)

各指数の説明は、以下の欄を参照して下さい。

コンテナ船とは何ですか?

コンテナ船とは、標準化されたコンテナを積み込むための船です。コンテナはさまざまな種類の貨物を詰め込むことができ、主に以下のようなものを積み込んでいます。

  • 家電製品
  • 自動車部品
  • 衣類
  • 食品(冷凍・保存食品)
  • 家具
  • 雑貨

コンテナは積み込みや荷降ろしが可能で、効率的な輸送ができる特徴があります。コンテナのサイズは標準化されていますので、船だけでなく、トラックや列車への積み替えも容易にできます。

コンテナ船とばら積み船の違いは?

コンテナ運賃には、運ぶ距離であったり、積載する貨物の重さ・体積、港の利用料、燃料費などが影響します。ばら積み船よりも貨物が小分けされているため、運賃は比較的高くなりやすいです。

ばら積み船とは、大量のばら積み貨物(バルクカーゴ)を運ぶための船です。ばら積み貨物とは、包装されていない固体や液体の大量の貨物で、主に以下のようなものです。

  • 鉄鉱石や銅鉱石などの鉱石
  • 石炭
  • 穀物
  • セメント
  • 化学薬品
  • 原油や石油製品

ばら積み船は、これらの貨物をそのまま船倉に積み込んでいます。運賃は、運ぶ距離や貨物の種類、積載量、港湾施設の利用料、供給と需要などが影響して変動します。

40フィートのコンテナ運賃はいくらですか?

40フィートのコンテナ運賃は、コンテナ運賃指数(FRB指数・WCI指数・CCFI指数・SCFI指数)で確認することができます。

コンテナ船の運賃は、コンテナ1本(20フィートまたは40フィートのコンテナ)あたりの価格で計算されることがほとんどです。特に注目されるのは40フィートのコンテナ1本あたりの運賃で、各コンテナ運賃指数も40フィートのコンテナ1本あたりの価格動向を表した指数となっていることがほとんどです。

株式マーケットデータでは、世界の40フィートのコンテナ運賃の推移がわかるように、FRB指数・WCI指数・CCFI指数・SCFI指数といったすべてのコンテナ運賃指数の最新のデータを掲載しています。

コンテナ運賃が上がるとどうなる?

コンテナ運賃は製品を輸送するコストの一部のため、家具や家電、衣類などの輸入品の販売価格が上がりやすくなり、インフレ圧力となります。中小企業や消費者の負担が増える可能性があります。企業は運賃上昇分を価格に転嫁しきれなければ利益率の低下や価格競争の激化を招くことがあります。また、欧米間などの主要ルートで運賃が急騰すると、物流の遅延や輸送の偏りが発生し、納期遅れや在庫不足の原因になることもあります。

世界では多くの製品が主に船便で運ばれています。コンテナ運賃指数はコンテナ船の運賃を指数化した指標ですが、コンテナ船の運賃は、世界の経済がよくなってコンテナ船の需要が増えれば上昇しやすいです。また人手不足もコンテナ船の運賃の上昇要因となりやすいです。コンテナ船の運賃が上がれば多くの製品の価格が上昇しやすくなります。製品の価格が上昇すればインフレ圧力となり、インフレが加速すれば各国の中央銀行は金融引き締めをする必要があるため、コンテナ運賃指数の動向は市場の注目を集めています。

また、コンテナ運賃の動向は海運株にとっては業績に直結します。コンテナ運賃が上昇すれば収益や配当が上がりやすくなるため、コンテナ運賃指数はより注目度が高い指標となっています。

当ページでは、世界のコンテナ運賃を把握するための指標である「FBX指数(世界コンテナ運賃指数)」と「WCI指数(世界コンテナ運賃指数)」、そして国際物流の要である中国の「中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)」と「上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)」のチャートと時系列データを掲載しています。それぞれ航路別の指数の推移やフレイトスのコンテナ運賃の今後の見通しも掲載していますので、コンテナ市況を網羅的に確認できます。また、日本の海運株指数や大手海運株との比較チャートも掲載していますので、株価と比較して見ていただくこともできます。

FBX指数とは?

FBX指数(Freightos Baltic Index,あるいはFreightos Baltic Global Container Index)とは、2018年4月にバルチック海運取引所とFreightos(フレイトス)が提携して作成・公表をはじめた全世界の主要12航路の一般的な40フィートドライコンテナ(FEU)1本のスポットレートを計算して測定されるコンテナ船の運賃指数です。FBX指数は、国際証券監督者機構 (IOSCO) が定めた金融ベンチマーク原則に完全準拠し監査された初のコンテナ運賃指数で、幅広い地域と航路、10億を超える固有データ、数百のグローバルな物流プロバイダー、運送業者、BCO(実荷主)からのリアルタイムの運賃が活用された12の主要航路の指数の加重平均(荷動き量シェアで加重平均)で算出されています(FBX指数の計算式は定期的に更新されます)。FBX指数は週次データ(週の平均)のみの公表でしたが、2021年2月から日次データも公表開始となりました。

FBX指数は「FBX世界コンテナ運賃指数(貨物指数)」「FBXグローバルコンテナ指数」「FBX国際海上貨物コンテナ価格指数」「フレイトス・バルチック指数」「グローバルコンテナ運賃指数(貨物指数)」とも呼ばれています。当ページでは「FBX指数(世界コンテナ運賃指数)」と表記しています。

FBX指数はリアルタイムのコンテナ運賃データを見るのに最適!

FBX指数(世界コンテナ運賃指数)はWCI指数(世界コンテナ運賃指数)と同様に、世界の海上コンテナ輸送の運賃を追跡するための指標ですが、リアルタイムの運賃データが含まれているため、短期的な変動を捉えやすく、即応性が高いのが特徴で、リアルタイムの市場動向を把握するのに適しています。当ページでは、FBX指数の最新の速報データである日次データを掲載しており、リアルタイムで更新していますので、最新のコンテナ運賃の動向を確認していただくことができます。

FBX指数の12航路(貿易レーン)

FBX指数の12航路(貿易レーン)は以下の通りです。各航路別に指数が算出されており、その複合指数がFBX指数(世界コンテナ運賃指数)です。

  • FBX01: 中国/東アジアから北米西海岸へ
  • FBX02: 北米西海岸から中国/東アジアへ
  • FBX03: 中国/東アジアから北米東海岸へ
  • FBX04: 北米東海岸から中国/東アジアへ
  • FBX11: 中国/東アジアから北ヨーロッパへ
  • FBX12: 北ヨーロッパから中国/東アジアへ
  • FBX13: 中国/東アジアから地中海へ
  • FBX14: 地中海から中国/東アジアへ
  • FBX21: 北米東海岸からヨーロッパへ
  • FBX22: Freightos ヨーロッパから北米東海岸、中国/東アジアへ
  • FBX24: ヨーロッパから南米東海岸へ
  • FBX26: ヨーロッパから南米西海岸へ

WCI指数とは?(世界コンテナ運賃指数)

WCI指数(World Container Index)とは、海運調査会社であるDrewry(ドリューリー)が算出・公表している全世界の主要8航路の40フィートドライコンテナ1本のスポットレートを計算して測定されるコンテナ船の運賃指数です。WCI指数は、輸送業者やフォワーダーからの情報(海運会社に支払った運賃)に基づいて運賃データが収集されているため、市場で取引される実際の運賃が反映された指数です。主要8航路の貨物運賃の加重平均を使用して計算されており、各加重はその航路で輸送されるコンテナの量に基づいています。WCI指数は毎週更新され、コンテナ運賃のベンチマークとして広く使用されています。

WCI指数は「WCI(世界コンテナ運賃指数)」「世界コンテナ指数」とも呼ばれています。当ページでは、「WCI指数(世界コンテナ運賃指数)」と表記しています。

WCI指数でより正確なコンテナ運賃動向を把握しよう

WCI指数は輸送業者やフォワーダーからの得た実際の市場価格に基づいて算出されている指数であるため、コンテナ運賃をより正確に把握するのに適した指標です。ただし、WCIはスポットレートのみを追跡した指標で、航路の数も他のコンテナ運賃指数よりすくないため、輸送料金に影響を与える可能性のある他の要因を考慮していない可能性があるため注意が必要です。また、WCI指数は中国からの輸出ルートが中心になっている点も特徴の一つです。

WCI指数の8航路(貿易レーン)は当ページのチャートの欄に掲載しています。各航路別に指数が算出されており、その複合指数がWCI指数(世界コンテナ運賃指数)です。当ページでは、チャートの欄にWCI指数の8航路の各指数の推移も掲載しています。

FBX指数とWCI指数の違いは何ですか?どちらを見ればいい?

FBX指数とWCI指数は、よく似たコンテナ運賃指数で似た動きをしやすいです。ともにアジア、北米、ヨーロッパ間の主要航路のコンテナ運賃を追跡した指標です。FBX指数は即応性の高さから企業や輸送業者がコンテナ運賃動向を把握するのに使用されやすく、WCI指数は正確性から投資家や輸送業者、政府機関が市場動向を分析する債に使用することが多いです。

どちらも海上輸送市場の動向を見る重要な指標で、どちらも有名で注目度が高い指標ですが、日次データも提供されている即応性の高いFBX指数で日々のデータをチェックし、週次データが提供されているWCI指数で正確性の高いデータを見るというのが一般的です。

中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)とは何ですか?

中国輸出コンテナ運賃指数(英語:CCFI/China Containerized Freight Index )とは、中国の上海航運交易所が算出・公表している世界の12のルートの運賃と量に基づた中国発のコンテナ運賃動向を示した指数です。同指数は、基準日1998年1月1日を基準値1,000ポイントとして算出されています(受注価格ベース)。

出発港は大連、天津、青島、上海、南京、寧波、厦門、福廈、深セン、広州のハブ港です。

航路(貿易レーン)は韓国、日本、東南アジア、オーストラリアとニュージーランド、地中海、ヨーロッパ、東西アフリカ、アメリカ(西岸)、アメリカ(東岸)、南アフリカ、南アメリカ、ペルシャ湾です。

中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)は、中国の港(上記の出発港)から各航路(上記の各貿易レーン)の輸出コンテナ輸送運賃を表した指数です。航路別に運賃指数が公表されており、その複合指数が中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)です。つまり、中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)は航路別の運賃指数の全体を表した指数で、中国全体の輸出コンテナ輸送の運賃動向を表します。当ページでは、航路別の指数と中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)の両方を掲載しています。

中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)は、バルチック海運指数(BDI)に次ぐ世界第2位の貨物指数!

中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)は、UNCTAD(国連貿易開発会議)が発行した海運年報で権威ある統計として引用され、バルチック海運指数(BDI/Baltic Dry Index)に次ぐ世界第2位の影響力のある貨物指数として認知されています。

主要船社の運賃

中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)は、世界の主要な海運24社のコンテナ運賃に基づいて算出されています。海運24社は以下。

CMA-CGM、COSCO Shipping Lines Co., Ltd.、China United Lines Ltd.、EVERGREEN MARINE CORP. (TAIWAN) LTD.、Hapag-Lloyd、Hyundai Merchant Marine、Heung-A、KMTC、Maersk、MSC、ONE、OOCL、PIL、RCL、Shanghai Hai Hua Shipping、Shanghai Jin Jiang Shipping、Sinotrans Container Lines、SITC Container Lines、SM Line(Shanghai)Co.,Ltd.、Yang Ming Marine Transport Corp、Wan Hai Lines Ltd.、TS LINES LIMITED、ZIM Integrated Shipping Services (China) Co., LTD.

海運会社のコンテナ市況を表す

中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)は、海運会社のコンテナ運賃動向を示しています。つまり、国際物流の要であるコンテナ市況を表す指数ですので、世界的な物流需給動向を表しています。

中国輸出コンテナ運賃指数にはどんな傾向がありますか?

中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)は例年、季節的にクリスマス需要が一服する10-12月期に下がりやすい傾向があります(ただし、世界的な需給動向によってはその限りではありません)。また、海運の景気サイクルにも影響を受けやすく、今後はCO2削減の環境規制の影響も受けやすいと見られています。海運の景気サイクルや環境規制については、チャートの欄で紹介しているバルチック海運指数のページに掲載していますので参照してください。

中国輸出コンテナ運賃指数の水準と目安(レンジ・平均値など)

当ページで掲載している中国コンテナ運賃指数(CCFI)のチャートには、過去から現在までの全てのデータから基本レンジや平均値を算出し表記しています。中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)の水準と目安はこれを参考に見ていただくといいと思います。基本レンジは、標準偏差±1σをレンジの上限・下限として算出し表記しています(基本レンジと平均値は毎月月初にデータ更新しています)。

上海輸出コンテナ運賃指数とは?

上海輸出コンテナ運賃指数(英語:SCFI/Shanghai Containerized Freight Index)とは、上海の輸出コンテナ輸送市場のスポットレートを反映した指数です。13の航路別の運賃指数とその複合指数があり、この複合指数を「上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)」といいます。

上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)は、スポット市場における各航路の運賃と関連する海上輸送サーチャージが反映されています。一般的な荷主によるスポット市場でのスペースブックの平均最終価格が反映されており、荷主の企業の特殊性やコンテナの量の影響を受けない特徴があります。各航路の運賃は各航路の全運賃の算術平均で、複合指数は全航路の加重平均となっています。

航路(貿易レーン)は、ヨーロッパ、地中海、米国西海岸、米国東海岸、ペルシャ湾、オーストラリア/ニュージーランド、西アフリカ、南アフリカ、南米、西日本、東日本、東南アジア、韓国です。

港は各航路ごとに定義されています。

  • ヨーロッパ : ハンブルク/ロッテルダム/アントワープ/フェリクストウ/ルアーブル
  • 地中海 :バルセロナ/バレンシア/ジェノバ/ナポリ
  • アメリカ(西岸):ロサンゼルス/ロングビーチ/オークランド
  • アメリカ(東岸):ニューヨーク/サバンナ/ノーフォーク/チャールストン
  • 西日本:大阪/神戸
  • 東日本:東京/横浜

上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)と中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)との違いは?

上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)は、中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)のシステムを改善する目的で2009年10月16日付で算出・公表が開始された指数です。中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)の出発港には上海も含まれていますが、上海は中国の海運の中心地であり輸出の重要な出発港であることから、より詳細に把握するために正式に公表が開始された指数です。中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)で中国全体のコンテナ運賃動向を見て、上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)で重要港である上海発のコンテナ運賃動向を見る、というのが一般的な見方です。

グローバルサプライチェーン圧力指数はこちら

海上輸送や航空便などの輸送コストに加え、各国のPMI(購買担当者景気指数)やISM、在庫指数などを基に算出され、世界のサプライチェーンの圧力(混乱度)が測れる指数「グローバルサプライチェーン圧力指数」は、以下のページで掲載しています。

グローバルサプライチェーン圧力指数(GSCPI)
グローバルサプライチェーン圧力指数のチャートと時系列です(ニューヨーク連銀公表の最新データ速報)。コンテナ運賃など輸送コストに加え、各国のPMIやISMの景気指数、在庫指数などを基に算出され、世界のサプライチェーンの圧力(混乱度)が測れます。
  • 当ページは、FBX指数(世界コンテナ運賃指数)とWCI指数(世界コンテナ運賃指数)、中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)、上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)の解説と推移(チャートと時系列)を掲載したページです。
  • Source:The Baltic Exchange,Freightos,Drewry,Shanghai Shipping Exchange(上海航運交易所)
  • FBX(Freightos Baltic Index-Freightos Baltic Global Container Index) historical data&chart
  • WCI(World Container Index) historical data&chart
  • CCFI(China Containerized Freight Index) historical data&chart
  • SCFI(Shanghai Containerized Freight Index) historical data&chart