- 日本円のIMM投機筋ポジションの概要
- IMM投機筋ポジションとは?(わかりやすく簡単に解説)
- ロングとは?ショートとは?
- ネットポジションとは?円買い・円高と円売り・円安の見方
- 投機筋ポジションはどれくらいの期間で見ればいい?
- 投機筋ポジションの日本株(日経平均株価)への影響は?
- IMM投機筋ポジションのレンジと平均値の見方と使い方
- IMM投機筋ポジションの移動平均線の見方
- IMM投機筋ポジションとドル円の相関係数の見方と使い方
- 投資家別ポジションの旧フォーマットと新フォーマットって何?違いは?わかりやすく解説
- IMM投機筋ポジション等の公表日と非公表日はいつ?
- [お知らせ] その他の投機筋ポジションなど
- FXの出来高・建玉・ネットポジション・ポジション比率の推移はこちら
- 為替介入の推移はこちら
- チャート(円のIMM投機筋ポジション)
- チャート(円のIMM投機筋ポジションのレンジと平均値)
- チャート(円のIMM投機筋ポジションの移動平均線)
- チャート(円のIMM投機筋ポジションとドル円の相関係数)
- チャート(円のアセットマネージャーとレバレッジマネーのポジションのポジション)
- [速報] 最新データ|円のIMM投機筋ポジションの時系列(historical data)
日本円のIMM投機筋ポジションの概要
日本円の先物取引の投機筋ポジションよ!これを見れば、米ドルに対する円の投機的なポジションの推移がわかるわ!つまり、米ドルに対して円がどれぐらい売買されているかがわかるの。過去、ネットポジションのマイナスのピークがドル円の上昇のピーク、ネットポジションのプラスのピークがドル円のボトムになりやすい傾向があるから注視して!
当ページでは、円のIMM投機筋ポジションのレンジや平均値のチャートに加え、移動平均線も掲載してるから投機筋ポジションのトレンドやトレンド転換のタイミングもチェックできるわ!さらに、ドル円との相関係数のチャートや注目度が高いアセットマネージャーやレバレッジマネーのポジションも掲載してるからしっかりチェックして!
- 当ページは、IMM投機筋ポジション(円)の解説と推移(チャートと時系列)を掲載したページです。
- 各指数・指標の解説
「IMM投機筋ポジション(シカゴIMM投機筋ポジション)とは」 - Source:CFTC(Commodity Futures Trading Commission)
- 公表日:毎週金曜日午後3:30(米国東部時間)以降。ただし、休日があった場合はCFTC(全米先物取引委員会)の公表が後ずれします。
- IMM投機筋ポジションは毎週金曜日に火曜日の取引終了後の建玉が公表されます。
- 投機筋→Non Commercial
- ドル円レート:毎週火曜日終値
- ロングとショートの差引=ネットポジション
- spreading:限月間スプレッド(カレンダー・スプレッド) の枚数
- JAPANESE YEN(CHICAGO MERCANTILE EXCHANGE)-Non Commercial position historical data&chart
- JAPANESE YEN(CHICAGO MERCANTILE EXCHANGE)-Asset Manager&Leverage Money position historical data&chart
IMM投機筋ポジションとは?(わかりやすく簡単に解説)
IMM投機筋ポジション(シカゴIMM投機筋ポジション)とは、CME(シカゴマーカンタイル取引所)の国際通貨市場で取引されている通貨先物取引の投機筋のポジション(買建玉と売建玉の枚数)です。IMM投機筋ポジションなどのデータはCFTC(全米先物取引委員会)が公表しており、当ページではその最新データを掲載しています。
IMM投機筋ポジションで何がわかる?IMM投機筋ポジションは実際の投機筋ポジションを表しているのか?
IMM投機筋ポジションは通貨先物取引の投機筋のポジションですので、ヘッジファンドや金融機関、CTA(商品投資顧問)などの投機的なポジションを把握することができるため、注目度が非常に高いデータです。このIMM投機筋ポジション(通貨先物)は、米ドルに対する各通貨の売買を示しています。ただし、大口のヘッジファンドなどはIMMの通貨先物取引はあまり利用していないと言われています。実際、投機的なポジションの規模に比べてIMM投機筋ポジションの規模は小さいことは一般に認知されています。しかし、投機筋のポジションを示してくれるデータが他にないことや、米国の各金融機関の試算では、規模は違えど実際の投機筋のポジションとIMM投機筋ポジションの全体的な方向性はほぼ一致すると推計・分析されているため投機筋のポジションを把握する上で有効な指標で、投機筋のポジションを把握するにはこの指標以外にはありません。
ロングとは?ショートとは?
当ページでは、「IMM投機筋ポジション(円)」の推移を掲載しています。これは、米ドルに対する円(日本円)の売買を示しています。米ドルに対して円がどれぐらい売買されているか、米ドルに対する円のロングポジション(買建玉)とショートポジション(売建玉)の枚数がわかります。
例えば、IMM投機筋ポジション(円)で、
- ロング:100,000
- ショート:30,000
であった場合、ロングは「買いポジション」ですので、買いポジションが10万枚積まれていることを示しており、ショートは「売りポジション」ですので、売りポジションが3万枚積まれていることを示しています。
ネットポジションとは?円買い・円高と円売り・円安の見方
ロングとショートを差し引いたポジションを「ネットポジション」といいます。上記の例の場合であれば、ロングが10万枚でショートが3万枚ですので、ネットポジションは7万枚ということになります。つまり、円の買いポジションが売りポジションより7万枚多いことを示してます。ネットポジションがマイナスで出ている場合は、円の売りポジションが買いポジションより多いことを示してます。
つまり、ネットポジションがプラスであれば円買いが強く円高要因、ネットポジションがマイナスであれば円売りが強く円安要因であることを示しています。
円買い・円売り・円高・円安の解説は以下を参照してください。
一概には言えませんが、過去の傾向としては、IMM投機筋ポジション(円)のネットポジションのマイナスのピークがドル/円の上昇(円安)のピーク、ネットポジションのプラスのピークがドル/円の下落(円高)のピークになりやすいです。
投機筋ポジションはどれくらいの期間で見ればいい?
IMM投機筋ポジションを見る際は、通常は数週間から3カ月の期間を基準に分析するのが一般的です。
また、投機筋は短期的な市場の動きに敏感に反応することが多いため、短期的なトレンドや転換点は2週間から1カ月程度、中期的なトレンドや転換点は1カ月から3カ月程度で見るのがいいです。特定のトレンドが形成されていれば、数週間から数カ月でポジションを手放す傾向が見られることが多いです。ただし、重要な金融イベントや重要指標の動向によって急激な市場変動が起こると、投機筋は迅速にポジションを手放すことが多いので臨機応変に見る必要があります。
一方、投機筋ポジションが極端に偏っていてそれがピークに近づいてくれば、ポジション解消の可能性が高くなります。ポジションの極端な偏りは、1カ月から3カ月程度で形成され、そこからポジション解消が起こることが多いです。
他方、大きな市場変動が長期間続く場合は3カ月以上で見ることも有効になりやすいですが、投機筋は短期的な利益を追求しますので、あまり長期で見るには適さないことが多いです。
投機筋ポジションの日本株(日経平均株価)への影響は?
ヘッジファンドは円と日本株をセットで取引する傾向があるため、IMM投機筋ポジション(円)のショートが積まれている局面で日本株(日経平均株価)が上昇しやすくなり、IMM投機筋ポジション(円)のロングが積まれている局面で日本株が下落しやすくなる傾向があります。ただし、この要因だけで円も日本株も動くということではありませんので、一つの要因としてとらえておく必要があります。
IMM投機筋ポジションのレンジと平均値の見方と使い方
当ページでは、以下のチャートの欄にIMM投機筋ポジションのネットポジションの基本レンジと平均値のチャートも掲載しています。
IMM投機筋ポジションのネットポジションの基本レンジは、掲載しているチャートの期間の標準偏差±1σをそれぞれレンジの上限・下限として算出して表記しています。平均値は、掲載しているチャートの期間の平均値です。基本レンジと平均値は、毎月月初に最新データを含めてデータ更新しています。データ更新の際は、当サイトの「更新情報」のページやサイドバーの更新情報の欄でお知らせします。
チャートを見てもらえればレンジは機能しやすく有効になりやすい点が確認できると思いますが、レンジは標準偏差で算出していますので、標準偏差の利点と難点が反映されます。難点を記述しておくと、標準偏差は極端な値に大きく影響を受けやすく標準偏差の値も大きくなります。また、標準偏差は正規分布が前提ですので、投機筋ポジションが正規分布から外れた際は分布の特徴がうまく捉えられないことがあります。
これを踏まえた上で、基本的にはトレンドに一貫性があると効きやすく、投機筋のポジションの過剰感・過熱感を測る際も有効になりやすいです。一方、相場に強いトレンドが発生している場合は機能しにくいです。レンジから外れてもポジションがさらに積み上がる可能性があります。また、市場のボラティリティが高い場合、あるいは金融政策の転換時や不確実性が高い環境下などでは標準偏差は適切に機能しにくくなります。ゆえに、レンジは有効なツールになりやすいですが、その特性や市場環境を踏まえた上で見ていただければと思います。
IMM投機筋ポジションの移動平均線の見方
当ページでは、以下のチャートの欄にIMM投機筋ポジションの移動平均線(トレンド系指標)のチャートも掲載しています(円のIMM投機筋ポジションのネットポジションの単純移動平均線を掲載)。4週・9週・13週・26週の移動平均線を掲載しており、これを見れば投機筋のポジションのトレンドやトレンド転換のタイミングが捉えやすいです。1カ月は約4.3週ですので、四捨五入して4週は1カ月・9週は2カ月・13週は3カ月・26週は6カ月の移動平均線になります。移動平均線の使い方は通常の使い方と同様で以下のページに記載していますので参考にして下さい。
以下に掲載している円のIMM投機筋ポジションのネットポジションの移動平均線のチャートをご覧いただくと、長い移動平均線はシグナルが遅すぎるのがわかると思いますので、短めの移動平均線をご覧いただくのが良いと思います。通常は四半期毎の成績が求められますので3カ月以下のもので見ていくのが妥当だと思います。
具体的には、だましはありますが4週と9週の移動平均線やゴールデンクロスやデッドクロスを中心に、4週と13週の移動平均線を補足的に見ていただくのがいいかなと思います。あるいは、もう少し早くシグナルが欲しい場合は、短期線をIMM投機筋ポジションが明確に上抜いたor下抜いたタイミングもだましは多くなりますが参考になるかと思います。短期トレンドの転換の見極め方は、姉妹サイト「投資戦略」で記載しているcharTradeの以下の記事に掲載していますので、こちらも参考にして下さい。
そもそもですが、移動平均線はトレンド系指標ですので、ポジションが保ち合いを作れば効かなくなる点は注意して見るようにして下さい。
IMM投機筋ポジションとドル円の相関係数の見方と使い方
当ページでは以下のチャートの欄にIMM投機筋ポジションのネットポジションとドル/円の相関係数のチャートも掲載しています(相関係数の解説は、以下の相関係数のチャートの欄に張ってあるリンク先のページを参照して下さい)。
IMM投機筋ポジションのネットポジションとドル/円の相関係数は、4週・9週・13週・26週・52週の相関係数を掲載しています。どの期間で見ていただくのがいいかは上記で解説した通りですが、通常は3カ月以内の相関係数を見ていただくのがいいと思います。つまり、4週から13週までの相関係数を見ていただくのがいいと思います。長い期間の相関係数は参考程度に入れています。
さて、このネットポジションとドル/円の相関係数ですが、期間の短い4週を除けば正の相関はほぼ出ないです。これについて解説をしておくと、例えばドル/円の上昇時はショートポジションが積み上がってネットポジションが下がりやすくなります。ネットポジションが下がってドル/円が上昇しますので、負の相関が強くなります。そして、ネットポジションの低下がピークに達してショートポジションの解消が出れば、ショートポジションが低下してネットポジションが上昇します(あるいはロングポジションが積み上がってネットポジションが上昇します)。これまでの傾向ではその際にドル/円は低下しますので相関係数は上昇する、という流れです。
続いて、相関係数の見方と使い方を説明します。
通常、IMM投機筋ポジションはネットポジションが最も注目され、ネットポジションとドル/円の動向を見ることが多いと思います。先述した通り、これまでの傾向ではネットポジションのマイナスのピークがドル/円の上昇のピーク、ネットポジションのプラスのピークがドル/円の下落のピークになりやすいです。ほぼ相場の転換点の初動を捉えてくれますのでそれで問題ないと思いますが、ピーク水準は時々によって変わります。そこで相関係数も補完的に見ていただくといいと思います。ネットポジションのピーク水準で強い負の相関が出た場合、そこからトレンドについていっても数週間から数か月リターンが得にくい相場になりやすい傾向があります。強い負の相関が出れば相場の転換点になるかその後に保ち合いを作りやすいので、リスクは取らないというのが第1の選択肢になってくるかと思います。それがワークしない局面もありますが、初動ではほぼ出てますので補完的に見てもらえたらなと思います。
投資家別ポジションの旧フォーマットと新フォーマットって何?違いは?わかりやすく解説
CFTC(全米先物取引委員会)が公表しているIMM投機筋ポジションをもう少し詳しく説明すると、CFTCは投資家別のロングポジション(買い建玉)・ショートポジション(売り建玉)を公表しており(COTレポート)、投資家別のポジションは「旧フォーマット」と「新フォーマット」があります。
旧フォーマットとは?
- 投機筋:Non-Commercial
- 実需筋:Commercial
- 小口実需筋:Nonreportable
新フォーマットとは?
- 仲介業者:ディーラー・銀行
- AM(アセットマネージャー):機関投資家・年金や投信、保険など
- LM(レバレッジマネー)
- その他
- 未報告
旧フォーマットは過去から継続して公表されています。旧フォーマットの投機筋と実需筋ポジションは特に注目度が高いため、新フォーマットが登場してからも継続して公表されていますが、最近は新フォーマットの注目度も高まっています。当ページでは、旧フォーマットの投機筋ポジションと実需筋ポジションの最新データと、注目度が高まっている新フォーマットの中から特に注目される「AM(アセットマネージャー)」と「LM(レバレッジマネー)」のロングポジションとショートポジション、ネットポジションの最新データを掲載しています。
AM(アセットマネージャー)とは?
アセットマネージャー(AM/Asset Manager)とは、年金や投信、保険などの機関投資家です。当ページで掲載しているアセットマネージャーのポジションは、CFTCが公表しているCME(シカゴマーカンタイル取引所)の国際通貨市場で取引されている通貨先物取引(円)のアセットマネージャーのロングポジションとショートポジション及びネットポジションですので、機関投資家が通貨先物取引を通じてどのようなポジション(米ドルに対する円のポジション)を持っているのかがわかります。
LM(レバレッジマネー)とは?
レバレッジマネー(LM/Leverage Money)は、主にヘッジファンド(レバレッジファンド)の動向が反映される項目で、為替関連の取引が多いため注目度が高いです。こちらも同様に、当ページではCME(シカゴマーカンタイル取引所)の国際通貨市場で取引されている通貨先物取引(円)のレバレッジマネーのロングポジションとショートポジション及びネットポジションを掲載していますので、ヘッジファンド(レバレッジファンド)が通貨先物取引を通じてどのようなポジション(米ドルに対する円のポジション)を持っているのかがわかります。
IMM投機筋ポジション等の公表日と非公表日はいつ?
IMM投機筋ポジションなどのデータは、CFTC(全米先物取引委員会)が毎週金曜日に火曜日の取引終了後の建玉を公表しています(米国東部時間・休日があった場合は公表が後ずれする場合があります)。
CFTCが発表しているリリーススケジュールは以下の通りです(暫定的なスケジュールのため変更される場合もあります)。
2024年のCFTCのリリーススケジュール
7月 | 08* | 12 | 19 | 26 | |
8月 | 02 | 09 | 16 | 23 | 30 |
9月 | 06 | 13 | 20 | 27 | |
10月 | 04 | 11 | 18 | 25 | |
11月 | 01 | 08 | 15 | 22 | |
12月 | 02* | 06 | 13 | 20 | 30* |
*は祝日で公表が延期された日。例えば2024年7月8日ですが、通常スケジュールでは2024年7月5日が公表予定日ですが、7月第1週は祝日がありますので延期となり、2024年7月8日に公表されるということです。
以下の「[おしらせ] その他の投機筋ポジションなど」の欄で紹介しているリンク先のページのリリーススケジュールも上記のリリーススケジュールと同様です。
[お知らせ] その他の投機筋ポジションなど
- IMM投機筋ポジション(ユーロ)の推移はこちら
- IMM投機筋ポジション(ポンド)の推移はこちら
- ドルインデックス(ドル指数)の投機筋ポジションの推移はこちら
- CMEビットコイン先物ポジションの推移はこちら
- VIX先物の買い・売り建玉(ロング・ショートポジション)の推移はこちら
- 金先物の投機筋・実需筋ポジションの推移はこちら
- 原油先物の投機筋・実需筋ポジション(WTI原油・NY原油)の推移はこちら
- 銅先物の投機筋・実需筋ポジションの推移はこちら
- S&P500先物の投機筋ポジションの推移はこちら
- 米国10年国債先物と米国2年国債先物の投機筋ポジションの推移はこちら
- CME日経平均先物の投機筋ポジションの推移はこちら
FXの出来高・建玉・ネットポジション・ポジション比率の推移はこちら
店頭FX(ドル円)の出来高と買い建玉・売り建玉、ネットポジションとポジション比率のチャートと時系列は以下のページで掲載しています。
為替介入の推移はこちら
日本の為替介入(米ドルと日本円)の実施状況は、以下のページで掲載しています(解説付き)。
チャート(円のIMM投機筋ポジション)
- ドル/円との比較チャートにしています。
- IMM投機筋ポジションは毎週火曜日の取引終了後のポジション(建玉)ですので、ドル/円のレートも毎週火曜日時点の終値のチャートを掲載しています。以下のショートポジション・ネットポジションも同様です。
円のIMM投機筋ロングポジションのチャート
- チャート画像クリックで拡大表示します。
- Chart [Long position:JAPANESE YEN(CHICAGO MERCANTILE EXCHANGE)-Non Commercial]
円のIMM投機筋ショートポジションのチャート
- Chart [Short position:JAPANESE YEN(CHICAGO MERCANTILE EXCHANGE)-Non Commercial]
円のIMM投機筋ネットポジションのチャート
- Chart [Net position:JAPANESE YEN(CHICAGO MERCANTILE EXCHANGE)-Non Commercial]
チャート(円のIMM投機筋ポジションのレンジと平均値)
円のIMM投機筋ネットポジションのレンジと平均値のチャート
- こちらのチャートのネットポジションは折れ線グラフにしています。
- チャートは円のIMM投機筋ポジションのネットポジションの基本レンジ(標準偏差±1σ)に緑色の点線、平均値に黒色の点線を引いています。
- ネットポジションの基本レンジと平均値の見方は、上記の解説欄を参照して下さい。
チャート(円のIMM投機筋ポジションの移動平均線)
円のIMM投機筋ネットポジションの4週移動平均線と9週移動平均線のチャート
- IMM投機筋ポジションの移動平均線の見方は、上記の解説欄を参照して下さい。
円のIMM投機筋ネットポジションの4週移動平均線と13週移動平均線のチャート
円のIMM投機筋ネットポジションの13週移動平均線と26週移動平均線のチャート
チャート(円のIMM投機筋ポジションとドル円の相関係数)
円のIMM投機筋ネットポジションとドル円の相関係数のチャート
- IMM投機筋ポジションのネットポジションとドル円の相関係数のチャートは、4週・9週・13週・26週・52週の相関係数のチャートを掲載しています。チャート上部のタブで期間を選択して切り替えて下さい。
- IMM投機筋ポジションのネットポジションとドル円の相関係数の見方は、上記の解説欄を参照して下さい。
- 相関係数の解説は、以下のページで掲載しています。
チャート(円のアセットマネージャーとレバレッジマネーのポジションのポジション)
円のアセットマネージャーのポジションのチャート
- AM:アセットマネージャー
- アセットマネージャー(機関投資家)の米ドルに対する円のポジションです。
- こちらのチャートのロングポジション・ショートポジション・ネットポジションはすべて折れ線グラフで表示しています。
円のレバレッジマネーのポジションのチャート
- LM:レバレッジマネー
- レバレッジマネー(ヘッジファンド・レバレッジファンド)の米ドルに対する円のポジションです。
- こちらのチャートのロングポジション・ショートポジション・ネットポジションはすべて折れ線グラフで表示しています。
[速報] 最新データ|円のIMM投機筋ポジションの時系列(historical data)
4週・9週・13週・26週・52週:ネットポジションとドル円の相関係数
表の右側が画面に入りきっていない場合は、水平スクロールをご利用ください(スマホの場合は表を横スライド)。パソコンの水平スクロールの方法は以下(Windowsの場合もMacの場合も同様です)。
- shiftを押しながらマウスのホイールを上下
日 | 投機筋 | 差引 (ネット) | 4週 | 9週 | 13週 | 26週 | 52週 | |
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ロング | ショート |