株価指数(米国)
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NYダウ・ナスダック・S&P500
NYダウは、輸送株やエネルギー株を中心に構成された株価指数です。原油価格の動向に左右されやすく、海外向けの企業が多いため米ドルの動向にも左右されやすい。ただし、銘柄入替が頻発で優良株ばかり集めた指数なので、下がりにくい特徴もあります。 NASDAQ(ナスダック)は、米国のベンチャー企業向けの株式市場です。ハイテク株多いのが特徴です。日本株との連動性が高い市場とも言われています。

NYダウ先物・CFD
米国(アメリカ)で最も取引が活発に行われているCBOT(シカゴ商品取引所)のNYダウ先物とNYダウCFDを掲載しています。

ナスダック100先物・CFD
米国で最も取引が活発に行われているCME(シカゴマーカンタイル取引所)のナスダック100先物とナスダック100CFDを掲載しています。

S&P500先物・CFD
米国で最も取引が活発に行われているCME(シカゴマーカンタイル取引所)のS&P500先物とS&P500CFDを掲載しています。

ナスダック100(NASDAQ100)
ナスダック100指数は、IT関連銘柄(ハイテク関連銘柄)の動きを見るのに適した株価指数です。米国以外の銘柄も対象とした時価総額上位100銘柄で構成されていますので、世界を代表する銘柄の動向を示した指数でもあり注目されています。

S&P500先物の投機筋ポジション
S&P500の先物取引の投機筋ポジションです。米国株がバブル状態の時は買い越しが過度に膨らむ傾向があるため特に注目されています。

ダウジョーンズ輸送株平均(ダウ輸送株20種平均・ダウ輸送株指数)
ダウ・ジョーンズ輸送株平均(ダウ輸送株20種平均・ダウ輸送株指数)は、米国市場において米国の景気の先行指標、NYダウの先行指標としても認知されています。

ダウ公共株15種平均(ダウ公共株指数)
公共株は高配当のディフェンシブ株です。普段あまり動きませんが、公共株がダメになると全面安になりやすく、その影響は大きいです。

NYFANG(NYSE FANG+指数)
FANG銘柄を中心に、ネット・ハイテク関連で世界トップクラスの高成長が期待される少数の銘柄で構成される株価指数です。

ラッセル3000指数・2000指数・1000指数
ラッセル3000指数は時価総額の合計が米国株式市場全体の約95%を占めている米国株式市場の包括的な株価指数です。ラッセル2000指数は3000指数のうち小型株と判定された銘柄で構成された株価指数、ラッセル1000指数は大型株の動きを示す株価指数です。

SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)
米国の半導体メーカーや半導体製造装置メーカーの全30銘柄で構成される株価指数です。日本の半導体関連株の動向にも影響を与えるため注目されています。

SPAC指数(スパック指数)
事業の実態を持たず、買収だけを目的に設立される会社「SPAC(特別買収目的会社)」の株価動向を示した指数です。SPACを使った上場が増えたことから一気に人気が上がった指数です。金融相場で強い傾向がありますが、業績相場では弱い傾向があります。

IPO指数(米国)
IPO指数(IPOインデックス)は、IPO(新規公開株)した銘柄ばかりで構成される指数です。1月・2月・4月・6月・10月・11月にパフォーマンスがよく、3月・5月・8月・9月・12月にパフォーマンスが悪くなる傾向があります。

S&P500グロース指数(S&Pグロース株指数)
S&P500のうち、グロース株(成長株・今後の成長が期待される株)を対象にした指数です。米国の大型グロース株の動向がわかります。

S&P500バリュー指数(S&Pバリュー株指数)
S&P500のうち、バリュー株(割安株)を対象にした指数です。米国の大型バリュー株の動向がわかります。

グロース/バリュー相対株価
グロース株(成長株)への投資が優位か、バリュー株(割安株)への投資が優位かがわかります。FRBの金融政策や実質金利との連動性、日本株との関係・影響の解説も記載していますので参照してください。

S&P500配当貴族指数
25年間連続増配している企業(優良大型株)を対象とした株価指数です。金融危機の中でも増配し続けてきた銘柄で構成されており、バランスシートが強固で経済が落ち込む局面で特に注目されやすいです。

S&P Kenshoスペース指数(宇宙開発関連指数)
活性化している宇宙開発。宇宙ビジネスはこれからどんどん領域が拡大していくことから注目されています。そんな宇宙関連企業ばかりで構成される「S&P Kenshoスペース指数」の推移です。PERやPBR、配当利回りなどバリュエーション指標も掲載しています。

SQ(米国・アメリカ)日程
米国の先物取引・オプション取引のSQの日程です。SQややNYダウ先物・S&P500先物・オプション・トリプルウィッチングのわかりやすい解説付き。

SQ値(NYダウ先物)
NYダウ先物(ニューヨークダウ先物)のSQ(特別清算指数)の解説と推移(チャートと時系列)を掲載したページです。
指標(米国)
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CAPEレシオ(シラーPER)
PERの一種です。25倍に近づくと株価の過熱感が意識されて株価は下落に転じやすい傾向があります。機能する場合としない場合がある指標ですが、機能した時はことごとくショック相場になりますのでチェック必須の指標です。CAPEレシオが見れるサイトは日本では当サイトだけだと思いますので活用してください。

超過CAPE利回り
ノーベル経済学賞受賞者ロバートシラー氏が開発した米国株は米国債と比較して割高か割安かを見ることができる指標が超過CAPE利回りです。CAPEレシオをベースとした株式益利回りと米国債の実質利回りから算出される利回りで、株式が魅力的か国債が魅力的かがわかります。

PER(NYダウ・ダウ輸送株平均・ダウ公共株15種平均)
NYダウ・ダウ・ジョーンズ輸送株平均・ダウ公共株15種平均のPERの推移です。

PER(ナスダック100・S&P500・ラッセル2000)
ナスダック100・S&P500・ラッセル2000指数のPERの推移です。

EPS(NYダウ・ダウ輸送株平均・ダウ公共株15種平均)
NYダウ・ダウ・ジョーンズ輸送株平均・ダウ公共株15種平均のEPSの推移です。

EPS(ナスダック100・S&P500・ラッセル2000)
ナスダック100・S&P500・ラッセル2000のEPSの推移です。

配当利回り(NYダウ・ダウ輸送株平均・ダウ公共株15種平均)
NYダウ・ダウ・ジョーンズ輸送株平均・ダウ公共株15種平均の配当利回りの推移です。

配当利回り(ナスダック100・S&P500・ラッセル2000)
ナスダック100・S&P500・ラッセル2000指数の配当利回りの推移です。

株式益利回り(NYダウ・ダウ輸送株平均・ダウ公共株15種平均)
NYダウ・ダウ輸送株平均・ダウ公共株15種平均の株式益利回りです。株式益利回りは、株価に対して1株あたり純利益がどれくらいかを示したバリュエーション指標です。PERは解釈が難しい面がありますが、株式益利回りは企業の利益を投資リターンの源泉と解釈した場合の期待投資利回りと考えられています。通常、株式益利回りは長期金利と比較して見るのが一般的です。

株式益利回り(ナスダック100・S&P500・ラッセル2000)
NASDAQ100(ナスダック100指数)、S&P500種株価指数(S&P500)、ラッセル2000指数の株式利回りです。

イールドスプレッド(S&P500と長期金利・10年国債利回り)
イールドスプレッド(米国のS&P500の株式益利回りと長期金利の差)は、株式と国債を比較して割高・割安を見るバリュエーション指標です。トレーダーやファンドがよく用いている指標で、過去リーマンショックやチャイナショック(中国株の大暴落:中国株のバブルが引き金となった株価の大暴落)、コロナショックの時も同様の動き方をしていましたし、過去20年、水準や目安の傾向が綺麗に出ています。その解説も掲載していま…

イールドレシオ(米国の長期金利とS&P500)
イールドレシオは、債券と比較して株式が割高なのか・割安なのかを表す指標です。これを見ればお金の流れを見ることができ、市場がリスクオンなのかリスクオフなのか、債券投資が有利なのか、株式投資が有利なのかもわかります。

バフェット指標(バフェット指数)米国・アメリカ
著名投資家ウォーレン・バフェット氏が注目している指標です。株式市場の時価総額は長期的にその国の経済成長に収斂していくという考え方の指標で、100以上で株式市場の過熱感を示します。

バフェット氏率いるバークシャーハサウェイのキャッシュポジション(手元現金)
著名投資家ウォーレン・バフェット氏の持ち株会社であるバークシャーハサウェイのキャッシュポジション(手元現金)の推移です。バークシャーハサウェイのキャッシュポジション(手元現金)は、概ね米国株が暴落する前にピークをつけ、暴落してからキャッシュポジションを減らす傾向があります。つまり、暴落する前に売り逃げ、暴落した所でしっかり株が買えるようなキャッシュポジションを持っています。見方の解説も掲載していま…

売上高と売上高伸び率(S&P500)
S&P500の売上高と売上高伸び率の推移です。売上高は企業収益のトップライン、売上高伸び率は成長性を示す指標です。売上高は企業規模も示すため、企業規模が伸びているか伸び悩んでいるかがわかります。このページで、米国株(S&P500)の売上が上がっているか下がっているかを見てから、利益はどうか?の営業利益率を見るようにしましょう!

営業利益率(S&P500)
S&P500の営業利益率の推移です。営業利益率は、企業の収益性がわかる指標。米国の企業は本業で効率よく儲けているのか、どれだけ利益が上がってるのか下がってるのか、それがわかる指標です。

当期純利益(S&P500)
S&P500の当期純利益の推移です。当期純利益は、企業の本当の儲け。売上高と一緒に見て、米国の企業は成長しているのかチェック!

キャッシュフロー(S&P500)
S&P500のキャッシュフロー(営業活動によるキャッシュフロー・投資活動によるキャッシュフロー・財務活動によるキャッシュフロー)の推移です。

PBR(S&P500)
S&P500のPBR(株価純資産倍率)の推移です。

トービンのq(Qレシオ)
PBRと似た指標で、株価を時価ベースの1株あたり純資産(+含み資産)で割った指標です。市場評価と本質的価値の関係を表しています。一般的に投資結果を予測できていない指標ですが、市場全体の相対価値を見るために使用されることが多いです。

ROE(米国・S&P500)
米国のS&P500のROE(自己資本利益率)の推移です。

騰落レシオ(NYダウ)
NYダウの騰落レシオです。

騰落レシオ(ナスダック総合指数とナスダック100指数)
ナスダックの騰落レシオです。