本文へスキップ

金融ストレス指数の推移・時系列・水準と見方・株価への影響

米国の金融市場の緊張度や不安度を示す指数です。上昇すれば株価下落要因、低下すれば株価上昇要因となりやすい。

金融ストレス指数Financial Stress Index




目次

目次の項目を選択すれば、その項目の欄へすぐに移動できます。


メニュー


用語


わからない用語があればこちらで検索してください。


  • 各指数・指標の解説「金融ストレス指数とは(見方と解説)
  • セントルイス連銀
  • St.Louis Fed Financial Stress Index(STLFS2)
  • セントルイス連銀は、2020年3月20日からSTLFSIシリーズをSTLFS2に置き換えました。
  • STLFS2はSTLFSIの改定版で、STLFSIの公表は2020年3月13日分で終了しましたので、STLFS2の掲載に切り替えました。STLFSIとSTLFS2の違いの解説は公表されている分を以下に記載しておきました。
  • 毎週金曜日公表(前週分)
  • チャートは1993年末からの推移を掲載しています。





金融ストレス指数(英語:STLFSI/St.Louis Fed Financial Stress Index )は、セントルイス連銀が算出・公表している、米国(アメリカ)の金融市場の緊張度や不安度(ストレス)を示す指数です。18の週次データ(金利や利回りスプレッド、その他指標)から構成されているため、経済の金融ストレスの程度が変化すれば、データ系列が変動する可能性があります。金融ストレス指数は、毎週金曜日に前週分が公表されます。


金融ストレス指数は1993年末から算出されており、指数の平均値がゼロになるように設計されているため、ゼロが通常の金融市場の状態を示しています。 ゆえに、ゼロ以下であれば平均以下の金融市場のストレス(緊張度や不安度)を示唆しており、ゼロ以上であれば平均以上の金融市場のストレスを示唆しています。

また、金融ストレス指数は、その数値が上昇してくれば金融市場のストレスが高まっていることを示し、その数値が低下してくれば金融市場のストレスが低下していることを示しますので、これだけで考えれば、金融ストレス指数の上昇は株価のマイナス要因、金融ストレス指数の低下は株価のプラス要因となります。


STLFS2は、市場における金融ストレスの程度を測定し、18の週次データシリーズから構成されている指数です。7つの金利シリーズと6つの利回りスプレッド、およびその他の5つの指標で構成されています。これらの各変数は、財務ストレスの側面を捉えているため、経済における金融ストレスのレベルが変化するにつれて、データ系列は一緒に移動する可能性があります。見方は上記「金融ストレス指数の水準と見方」と同様です。

STLFS2は、以前のSTLFSIの改定版です。STLFSIの元の構造では、金融市場で生じていたいくつかのストレスを適切に捉えていなかったことがわかったため、改定版のSTLFS2が発表されました。

主な違いは、STLFS2では、主成分分析(PCA)計算での金利と株価のレベルではなく、金利と株価の毎日の変化を使用している点です。STLFSIのPCAを使用した計算がカバーする期間にわたって、平均して金利が低下し、株価が上昇したため、STLFSIの計算に統計的バイアスがあり、金融市場で生じていたいくつかのストレスを適切に捉えていなかったとしています。セントルイス連銀は、この変更の詳細について文書化して、年内に公開するとしています。


金融ストレス指数のチャート







年月日 金融ストレス指数
2021.02.19 -0.8002
2021.02.12 -0.9186
2021.02.05 -0.7658
2021.01.29 -0.4457
2021.01.22 -0.7391
2021.01.15 -0.7375
2021.01.08 -0.6891
2021.01.01 -0.6958
2020.12.25 -0.5786
2020.12.18 -0.5496
2020.12.11 -0.6151
2020.12.04 -0.6835
2020.11.27 -0.6453
2020.11.20 -0.4639
2020.11.13 -0.8308
2020.11.06 -0.3858
2020.10.30 0.1107
2020.10.23 -0.2811
2020.10.16 -0.3498
2020.10.09 -0.5162
2020.10.02 -0.3551
2020.09.25 0.0123
2020.09.18 -0.3781
2020.09.11 -0.1307
2020.09.04 -0.3136
2020.08.28 -0.4697
2020.08.21 -0.2478
2020.08.14 -0.4650
2020.08.07 -0.4029
2020.07.31 -0.2833
2020.07.24 -0.4569
2020.07.17 -0.1658
2020.07.10 -0.1329
2020.07.03 0.1692
2020.06.26 0.2618
2020.06.19 0.2237
2020.06.12 -0.0007
2020.06.05 -0.4087
2020.05.29 -0.1242
2020.05.22 0.1125
2020.05.15 0.6155
2020.05.08 0.6105
2020.05.01 0.8687
2020.04.24 1.9839
2020.04.17 1.3198
2020.04.10 2.0445
2020.04.03 2.5359
2020.03.27 5.0323
2020.03.20 5.4331
2020.03.13 3.3259
2020.03.06 1.2111
2020.02.28 0.5662

当ページに掲載している情報は集計に万全を期しておりますが、正確な情報とは限りませんので、あらかじめご了承ください。当サイトは情報提供を目的としたものであり、投資への勧誘を目的としたものではありません。当サイトの情報を用いて行う一切の行為・損害については一切の責任を負いませんので、あらかじめご了承下さい。


バナースペース


Infomation

当サイトは、

の姉妹サイトです。当サイトでは投資に関する説明の際、姉妹サイトの記事を活用します。


charTrade(チャートレード)

charTrade(チャートレード)とは、チャートを見てトレードができるようになるトレード手法です。「テクニカル分析」と「徹底したリスク管理」を基に、トレードを仕掛けるタイミングや損切りポイント、利益確定ポイントを全て詳しく解説しています。charTradeを学習すれば、チャート上で実際の価格の値動きが示す意味を理解しながらトレードができるようになります。

charTradeは、こちらで展開中!