[お知らせ] 景況感のピークアウト後、株価は上昇する?下落する?

バフェット指標(バフェット指数)米国・アメリカ

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バフェット指標について

米国(アメリカ)のバフェット指標(バフェット指数)

かぶー
かぶー

著名投資家ウォーレン・バフェット氏が注目している相場の過熱感を示す指標だよ!株式市場の時価総額は長期的に見ればその国の経済成長に収斂するという考え方を基にした、時価総額とGDPから算出される指標なんだ。GDPは改定されるから、それに伴ってバフェット指標の数値も変わる点は注意しなきゃいけないけど、当ページのバフェット指標は最新の修正値が反映されているし、市場の注目度がすごく高い指標だからチェックしてね!

  • 当ページは、バフェット指標(バフェット指数)米国・アメリカの解説と推移(チャートと時系列)を掲載したページです。
  • 単位:%
  • 速報値を掲載し、改定値で修正があった場合は改定値を上書きして掲載しています。
  • 英語:Buffet Indicator
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バフェット指標とは(わかりやすく簡単に解説)

バフェット指標とは、「バフェット指数」とも呼ばれる、著名投資家であるウォーレン・バフェット氏(Warren Buffett)が注目している指標で、株式市場の時価総額は長期的に見ればその国の経済成長に収斂する、との考え方を基にして算出される指標です。

ウォーレンバフェット

ウォーレン・バフェット氏(Warren Buffett)

計算式

バフェット指標(バフェット指数)は、株式市場の時価総額の名目GDPに対する比率で表されます。計算式は以下の通りです。

バフェット指標(バフェット指数)=株式市場の時価総額÷名目GDP×100

バフェット指標の数値の修正について

バフェット指標はGDPから算出されますので、GDPの修正に伴いバフェット指標の数値も変わります。当ページのバフェット指標の数値は、最新の修正値です(修正値を上書きして掲載)。

株式の評価がどこにあるのかを示す最良の指標

バフェット指標は株式市場の時価総額の名目GDPに対する比率ですので、バフェット氏はバフェット指標を「株式の評価がどこにあるのかを示す最良の指標」と指摘しています。

長期的には、株式市場の評価は平均値に戻る傾向があります。評価が高ければ長期的な投資のリターンは低くなり、評価が低ければ長期的な投資のリターンは高くなります。過去50年のバフェット指標は広い幅で推移しています。株式市場の評価が低かった1982年7月は深刻な不況でバフェット指標は過去最低の32.7%をつけ、逆に近年はコロナ以降過去最高となる200%を超えてきています。

バフェット指標の見方(水準と目安)

バフェット指標(バフェット指数)は、マーケットの過熱感を示す指標です。ウォーレン・バフェット氏は、100%を基準としており、100%以上であれば過熱を示し、100%以下であれば過熱していないことを示すとしています。バフェット指標は、ITバブル崩壊時に150%をつけたことがあります。

過去50年の過大評価と過小評価の水準

一般的なバフェット指標の水準と目安は上記で解説した100%が基準となりますが、過去50年の平均から細かくバフェット指標の水準を分類すると以下のようになります。

バフェット指標の水準評価
75%以下大幅に過小評価されている
75%から96%過小評価されている
96%から118%平均的な適正水準
118%から139%過大評価されている
139%以上大幅に過大評価されている
バフェット指標の水準と評価
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FRBバランスシート(総資産)とバフェット指標

バフェット指標は、FRB(連邦準備制度理事会)のバランスシート(総資産)を加味した方がいいという見方もあります。

かぶー
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FRBのバランスシートの解説と推移は、以下のページで掲載してるよ!

FRBのバランスシート(総資産)
米国(アメリカ)のFRBのバランスシート(総資産)のチャートと時系列です(速報)。S&P500との比較チャートも掲載。FRBのバランスシート拡大局面と縮小局面の米国株の傾向がわかります。FRBが保有している証券のわかりやすい解説も掲載。

金利は財務の評価を左右します。収益率は国債から得られるリスクフリーレート(無リスク利子率・安全資産利子率)に直接関係しますので、金利が上昇した場合は期待収益率を下方修正する必要があり、金利が低下した場合は上方修正する必要があります。

かぶー
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米国(アメリカ)の金利(国債利回り)の解説と推移は、以下のページで掲載してるよ!

米国の国債利回り(2年国債利回り・10年国債利回り・30年国債利回り)と利回り差
米国(アメリカ)の国債利回りと利回り差のチャートと時系列です(速報)。2年国債利回り・10年国債利回り・30年国債利回りとその利回り差を掲載。わかりやすい解説付き。特に10年国債は世界最大の金融商品で利回りは長期金利の指標。世界中が注目してます。

また、経済は主に消費によって左右され、消費をするためには生産が必要です。企業は消費から収益を生み出し、収益性は結果的に株式市場に反映されます。よって、生産を反映するGDPは企業の利益および時価総額の原動力となります。

時価総額に影響を与える一つの要因となるのがFRBのバランスシート(総資産)です。バランスシートは資産と負債で構成されており、FRBの資産は主に国債と地銀への貸付で構成されています。これまでFRBのバランスシートは景気循環を予測する指標として捉えられてきました。FRBのバランスシートの拡大・縮小によって、経済と消費に影響を与えてきた傾向があるためで、FRBがマネーサプライを増やすつもりなら資産を購入し金利を上げ、マネーサプライを減らすつもりなら資産を売却して金利を下げてきました。金利が下がればお金を借りやすくなるため、個人は消費し、企業は事業拡大しやすくなりますし、投資を促進します。

これらのことから、バフェット指標は分母のGDPにFRBのバランスシートを足した方がいいという見方があります(その分バフェット指標の水準は下がる)。

かぶー
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FRBのバランスシートの推移を示したチャートを、以下の「チャート」の欄に追加したよ!見てね!

お知らせ

 日本株のバフェット指標(バフェット指数)の推移はこちら

かぶー
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当ページは米国株のバフェット指標の推移を掲載してるけど、日本株のバフェット指標の推移は、以下のページで掲載してるよ!

バフェット指標(バフェット指数)日本
日本のバフェット指標(バフェット指数)のチャートと時系列です。日経平均株価や日銀のバランスシートとの比較チャートも掲載。著名投資家ウォーレン・バフェット氏が注目している指標で、市場の過熱感を示す指標です。水準・見方のわかりやすい解説も掲載。

バークシャーハサウェイのキャッシュポジションはこちら

かぶー
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著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャーハサウェイのキャッシュポジション(手元資金)の推移は、以下のページで掲載してるよ!

バフェット氏率いるバークシャーハサウェイのキャッシュポジション(手元現金)
著名投資家ウォーレン・バフェット氏の持株会社「バークシャーハサウェイ」のキャッシュポジション(手元現金)の推移(グラフと時系列)です。米国株が暴落する前に売り逃げている傾向があるため注目度が高いです。運用や特徴などのわかりやすい解説も掲載。

チャート(米国のバフェット指標)

バフェット指標

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バフェット指標(バフェット指数)チャート
  • 拡大表示はこちら
  • チャートは「拡大表示はこちら」で拡大できます。拡大表示されたチャートにカーソルを合わせれば、カーソルの位置のデータが表示されます。

FRBバランスシートと比較

バフェット指標とfrbバランスシートのチャート

リアルタイム(現在)のバフェット指標の値

2021年9月24日現在
204.00
現在のバフェット指標(バフェット指数)の値
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時系列

日次

日付バフェット指標
2021.09.23203.90
2021.09.22201.40
2021.09.21199.40
2021.09.20199.30
2021.09.17203.00
バフェット指標の日次データ
  • GDPの修正に伴いバフェット指標の数値は修正されますが、日次の「過去分」については修正されません。修正された当日分から最新の修正値へと置き換わります。一方、月次の値は全て最新の修正値を掲載しています。

月次

日付バフェット指標
2021年06月末198.50
2021年03月末189.40
2020年12月末183.70
2020年09月末163.10
2020年06月末162.00
2020年03月末120.10
2019年12月末151.20
2019年09月末140.90
2019年06月末141.90
2019年03月末138.70
2018年12月末123.20
2018年09月末145.80
2018年06月末139.10
2018年03月末136.70
2017年12月末140.10
2017年09月末134.00
2017年06月末130.30
2017年03月末128.50
2016年12月末123.40
2016年09月末120.10
2016年06月末116.50
2016年03月末115.30
2015年12月末115.30
2015年09月末109.80
2015年06月末119.90
2015年03月末122.10
2014年12月末121.50
2014年09月末117.20
2014年06月末119.70
2014年03月末116.90
2013年12月末115.40
2013年09月末106.70
2013年06月末102.10
2013年03月末100.20
2012年12月末91.70
2012年09月末92.50
2012年06月末88.30
2012年03月末92.40
2011年12月末83.50
2011年09月末76.00
2011年06月末90.50
2011年03月末92.30
2010年12月末87.70
2010年09月末78.90
2010年06月末72.50
2010年03月末83.00
2009年12月末79.00
2009年09月末75.90
2009年06月末65.70
2009年03月末56.40
2008年12月末62.40
2008年09月末80.00
2008年06月末88.10
2008年03月末91.00
2007年12月末100.90
2007年09月末105.70
2007年06月末105.80
2007年03月末101.40
2006年12月末101.60
2006年09月末96.20
2006年06月末93.50
2006年03月末96.70
2005年12月末93.90
2005年09月末93.50
2005年06月末92.00
2005年03月末91.20
2004年12月末95.60
2004年09月末88.60
2004年06月末92.00
2004年03月末92.60
2003年12月末91.80
2003年09月末83.40
2003年06月末82.60
2003年03月末72.00
2002年12月末75.40
2002年09月末70.70
2002年06月末86.10
2002年03月末99.90
2001年12月末100.40
2001年09月末90.20
2001年06月末107.60
2001年03月末101.70
2000年12月末116.60
2000年09月末131.90
2000年06月末132.90
2000年03月末142.90
1999年12月末139.50
1999年09月末121.00
1999年06月末132.10
1999年03月末124.30
1998年12月末121.80
1998年09月末102.50
1998年06月末118.90
1998年03月末118.40
1997年12月末106.10
1997年09月末106.00
1997年06月末98.60
1997年03月末86.30
1996年12月末87.10
1996年09月末83.20
1996年06月末82.30
1996年03月末80.90
1995年12月末77.90
1995年09月末75.60
1995年06月末70.60
1995年03月末65.40
1994年12月末60.90
1994年09月末62.80
1994年06月末60.60
1994年03月末62.60
1993年12月末66.40
1993年09月末66.90
1993年06月末65.30
1993年03月末66.00
1992年12月末64.20
1992年09月末61.30
1992年06月末60.70
1992年03月末62.30
1991年12月末64.50
1991年09月末60.30
1991年06月末57.90
1991年03月末59.40
1990年12月末51.60
1990年09月末47.90
1990年06月末57.50
1990年03月末55.70
1989年12月末59.50
1989年09月末60.20
1989年06月末55.90
1989年03月末52.90
1988年12月末50.70
1988年09月末51.20
1988年06月末52.60
1988年03月末50.90
1987年12月末48.30
1987年09月末64.90
1987年06月末62.50
1987年03月末62.00
1986年12月末52.30
1986年09月末51.20
1986年06月末56.70
1986年03月末54.50
1985年12月末48.70
1985年09月末42.70
1985年06月末46.10
1985年03月末44.00
1984年12月末41.00
1984年09月末41.60
1984年06月末39.20
1984年03月末41.80
1983年12月末45.40
1983年09月末47.60
1983年06月末50.10
1983年03月末46.10
1982年12月末42.70
1982年09月末36.70
1982年06月末33.80
1982年03月末35.20
1981年12月末39.20
1981年09月末37.10
1981年06月末44.00
1981年03月末45.30
1980年12月末47.00
1980年09月末45.50
1980年06月末41.70
1980年03月末36.80
バフェット指標の月次データ
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