
日本のリスクプレミアムの最新データを速報で掲載しています。
リスクプレミアムは”リスクに対する見返りに相当する部分”、つまり投資家が将来のリスクに対して要求する金利の上乗せ分です。リスクフリーレート(無リスク利子率・安全資産利子率)に対する株式の超過リターンが「リスクプレミアム」です。株式のバリュエーションが測れる指標です。当ページでは、月次と日次の日本の株式のリスクプレミアムのチャートを掲載していますので、短期・長期のリスクプレミアムに推移が確認できます。また、日本の長期金利との比較チャートや、日本と米国(アメリカ)のリスクプレミアムの比較チャートも掲載しています。

AIによる日本のリスクプレミアムの重要度評価
リスクプレミアム(期待株式収益率・無リスク金利)は、株式市場の相対的な魅力度を測る重要な指標であり、投資家の資産配分に影響を与える。日本経済全体のリスク許容度や企業収益性、政策の信頼性がリスクプレミアムに織り込まれるため、金融市場全般の健全性を判断する材料となる。日本のような低金利環境では、リスクプレミアムが株式市場を支える重要な要素となる。ただし、極端な低金利は正確な計算を難しくする場合がある。リスクプレミアムの変動は投資家心理を反映し、リスク回避姿勢の強まりや市場のリスクオン/リスクオフの転換を示唆する。リスクプレミアムは予想ベースの指標であり、投資家の期待や予測に依存するため、計算の前提条件が変わると結果が大きく異なる。さらに、他の先進国と比べると、日本市場のリスクプレミアムは一貫性に欠けることがある。
AIによる指標の重要度評価は”辛口評価”の設定になっています。見方の詳しい説明は「AIによる指標の重要度評価について」を参照。
チャート(日本株式のリスクプレミアム)
(日次)日本株式のリスクプレミアムのチャート
日本株式のリスクプレミアムの推移を示したチャートです。
(日次)日本株式のリスクプレミアムと日本の長期金利のチャート
日本株式のリスクプレミアムと日本の長期金利の推移を示したチャートです。
(日次)日本と米国のリスクプレミアムのチャート
日本株式のリスクプレミアムと米国株式のリスクプレミアムの推移を示したチャートです。
(月次)日本株式のリスクプレミアムの長期チャート
日本株式のリスクプレミアムの長期の推移を示したチャートです。
リスクプレミアム(日本)を表示中
Chart [Risk Premium(JAPAN)]
- スマホはチャート画像タップで拡大表示します。
- チャート上部のタブ(ボタン)をクリックするとチャートが切り替わります(選択中のタブは濃い青色)。
- 月次のチャートは2004年1月からの推移を掲載しています(月末値を反映)。
- 空白の箇所は算出不可の期間です。
- 過去20年平均のラインに黒色の点線を引いています。
- 2020年5月のリスクプレミアムの急落は、コロナショックで業績予想が見送られて市場予想が遅れ、利益予想をゼロとして算出されたためです。
日本のリスクプレミアムの関連指標
米国(アメリカ)株式のリスクプレミアム
リスクプレミアムのわかりやすい解説と、米国の株式のリスクプレミアムの推移(チャートや時系列)は、以下のリンク先のページで掲載しています。
日本の長期金利
日本の長期金利の推移は、以下のページで比較チャートで掲載しています。
[速報] 最新データ|日本株式のリスクプレミアムの時系列(historical data)
| 日付 | リスクプレミアム (日本) |
|---|---|
| 2026/04/14 | 2.446 |
| 2026/04/13 | 2.454 |
| 2026/04/10 | 2.467 |
| 2026/04/09 | 2.514 |
| 2026/04/08 | 2.496 |
| 2026/04/07 | 2.635 |
| 2026/04/06 | 2.620 |
| 2026/04/03 | 2.668 |
| 2026/04/02 | 2.704 |
| 2026/04/01 | 2.708 |
| 2026/03/31 | 2.938 |
| 2026/03/30 | 2.848 |
| 2026/03/27 | 2.678 |
| 2026/03/26 | 2.796 |
| 2026/03/25 | 2.813 |
| 2026/03/24 | 2.933 |
| 2026/03/23 | 2.997 |
| 2026/03/19 | 2.858 |
| 2026/03/18 | 2.763 |
| 2026/03/17 | 2.824 |
| 2026/03/16 | 2.850 |
| 2026/03/13 | 2.844 |
| 2026/03/12 | 2.980 |
| 2026/03/11 | 2.929 |
| 2026/03/10 | 2.972 |
| 2026/03/09 | 3.103 |
| 2026/03/06 | 2.921 |
| 2026/03/05 | 2.947 |
| 2026/03/04 | 3.079 |
| 2026/03/03 | 2.865 |
| 2026/03/02 | 2.769 |
日本株式のリスクプレミアムの解説
当ページのリスクプレミアムの計算について
当ページの日本のリスクプレミアムの計算は、日経平均株価を基に算出しています。
日銀のETF買いとリスクプレミアム
リスクプレミアムは、投資家が将来のリスクに対して要求する金利の上乗せ分です(リスクプレミアムのわかりやすい解説は「米国(アメリカ)のリスクプレミアムの推移はこちら」の欄に貼ってあるリンク先のページに記載していますので参照してください)。
日銀(日本銀行)は、このリスクプレミアムを下げるためにETF買いを行っています(2024年3月に新規買入れ終了)。日銀のETF買いの推移は以下のページで掲載しています。

日本株式のリスクプレミアムの水準と目安(リスクプレミアムの平均値はどれくらい?)
当ページでは日経平均株価を基に日本の株式のリスクプレミアムを算出・掲載していますが、このリスクプレミアムの過去20年平均は約6%です。ゆえに、日本株式のリスクプレミアムは6%が目安の水準となります。上記リンク先の米国株式のリスクプレミアムと比較して高く、投資家が将来のリスクに対して要求する上乗せ金利が日本の方が高いことを表しています。
さて、日本株式のリスクプレミアムの平均は約6%でこれを基準に見ることも多いですが、一般的に低金利や経済成長率から3%から6%程度が適正水準と見ることも多く、債券投資が魅力的か株式投資が魅力的かを見る基準になりやすいです。過去平均の6%、あるいは3%から6%の範囲以上であれば株式投資の方が魅力的、以下であれば債券(国債)投資の方が魅力的と捉えられやすいです(投資家が将来のリスクに対して要求する上乗せ金利が下がれば平均値は下がります)。
この他、先行き金利が上がるのか下がるのか、EPSは上がるのか下がるのかによってリスクプレミアムと株価を見るのも一般的です。例えば、株式益利回りが上昇してリスクプレミアムが上昇してEPSが上がらなければPERが下がって株価は理屈上下落しますし、リスクプレミアムが低下してPERが上昇すれば株価は上昇しますので、リスクプレミアムがどちらにとって魅力的な水準か、そして先行きの経済や金融環境はどうかを見て判断するのが一般的です。
- 当ページは、日本株式のリスクプレミアムの推移(チャートと時系列)を掲載したページです。
- 各指数・指標の解説
「リスクプレミアムとは」 - Source:株式マーケットデータ
- Risk Premium(japan) historical data&chart

