S&P500先物・CFD

米国で最も取引が活発に行われているCME（シカゴマーカンタイル取引所）のS&P500先物とS&P500CFDのリアルタイムチャートを掲載しています。

AIによるS&P500先物の重要度評価

4.8

S&P500は米国株式市場の約80%をカバーするインデックスであり、先物はその動向をリアルタイムで反映する。経済全体の健康状態や市場センチメントを測るのに最適。S&P500先物は流動性が非常に高く、スプレッドも狭い。取引コストが抑えられるため、大口投資家だけでなく中小の投資家にとっても魅力的。世界中の投資家が参照する基準であり、取引ツールとしても市場分析ツールとしても極めて重要。

AIによる指標の重要度評価は”辛口評価”の設定になっています。見方の詳しい説明は「AIによる指標の重要度評価について」を参照。

チャート（S&P500先物）

S&P500先物のチャート（終日）

米国のその他の株価指数先物・CFDのページはこちら

NYダウ先物・CFD

米国（アメリカ）のNYダウ先物（ニューヨークダウ先物）の中で最も取引が活発に行われているCBOT（シカゴ商品取引所）と、NYダウのCFDのリアルタイムチャートです。ローソク足で表示しています。

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ナスダック100先物・CFD

ナスダック100先物の中で最も取引が活発に行われているCME（シカゴマーカンタイル取引所）のCMEナスダック100先物と、ナスダック100のCFDのリアルタイムチャートです。

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S&P500先物とは？

S&P500先物（読み方：えすあんどぴーごひゃくさきもの）とは、S&P500（S&P500種株価指数）を原資産とした先物取引です。

S&P500は、ニューヨーク証券取引所（NYSE）やナスダックに上場している代表的な500銘柄で構成されている株価指数です。米国株式市場の時価総額の約80％をカバーしているため、米国株式市場全体の動向を反映しやすい特徴があります。日本ではNYダウが注目されやすいですが、NYダウは国際優良株の30銘柄で構成されている株価指数で、輸送株・エネルギー株の割合が大きく原油の影響を受けやすい面があります。また、海外向けの企業が多いためドルの影響も受けやすく、米国株式市場全体の動向は反映しにくい面があります。一方、S&P500は米国株式市場全体の動向を示し、S&P500を原資産とした先物取引であるS&P500先物は取引量も豊富で、世界的にNYダウ先物より注目されています。

S&P500先物は「CME（シカゴマーカンタイル取引所）」で取引されているS&P500先物が最も活発に取引が行われているため、S&P500先物は、この「S&P500（CME）」を中心に見るのが一般的です。当ページで掲載しているS&P500先物のチャートも「S&P500（CME）」です（MINI）。

「先物（さきもの）」や「限月（げんげつ）」、S&P500先物のSQ（特別清算指数）のわかりやすい解説は、以下の日経平均先物のページとSQ（米国・アメリカ）のページで詳しく記載していますので参照してください。

日経平均先物（日経225先物）

日経平均先物（日経225先物）のリアルタイムのチャートです（速報）。日経平均先物とは？1からわかりやすく解説。大取・CME・SGX日経平均先物の違いやSQ、取引時間、限月や買い建て・売り建ての意味もわかりやすく解説。

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SQ（米国・アメリカと日本）の日程

2025年の米国（アメリカ）と日本の先物やオプションのSQ（特別清算指数）算出日（SQ日）の一覧をカレンダーで掲載。SQ日と株価の推移のチャートも掲載。メジャーSQやトリプルウィッチング、クアドルプルウィッチングとは？NYダウ・ナスダック・SP500のSQ日は？いつ？

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S&P500CFDとは？

CFDとは、差金決済取引です。価格変動による売買の差額のみを決済する取引で、先物と同様に預け入れた証拠金の数倍の取引ができる「レバレッジ」を利用した証拠金取引です。

S&P500CFDとは、S&P500先物を原資産としたCFDです。

S&P500先物とS&P500CFDどちらを見ればいい？

S&P500先物とS&P500CFDは、似た金融商品です。リスクヘッジや価格の差益を狙って利用される金融商品である点は同じですが、CFDは少額から投資でき、取引期限もなく、FX会社や証券会社が取り扱っているという点に違いがあります。

当ページでは、S&P500先物とS&P500CFDのチャートを掲載していますが、どちらも同じ金融商品という認識で差し支えありません。S&P500CFDが原資産としているのはS&P500先物であり、S&P500CFDの価格は、S&P500先物価格をベースに決定されているからです。ただし、取扱会社の取引によって多少価格の誤差があります。当ページではOANDA、FOREX.comで取引されているそれぞれのS&P500CFDのチャートを掲載しています。