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海外投資家の日経平均先物とTOPIX先物の取引状況

海外投資家(外国人投資家)の日経平均先物(日経225先物)とTOPIX先物の取引状況の最新データを速報で掲載しています。

日経平均先物(日経225先物)やTOPIX先物といった株価指数先物取引は、海外投資家の取引が圧倒的・支配的に多く影響力がとても大きいため、その売買動向は注目度が非常に高く、原資産である日経平均株価やTOPIXへの影響も大きいです。

最新データと現状評価

2026年9月第5週(2026年10月2日)時点の海外投資家の先物の取引状況は、日経平均先物が80,227,058,329億円の売り越し、TOPIX先物が2,199,529,480,680億円の売り越しです。 前回との比較では、日経平均先物は買い越しから売り越しに転じました。TOPIX先物は買い越しから売り越しに転じました。 長期平均との比較では、日経平均先物は標準偏差±1σの範囲内にある平均的な水準、TOPIX先物は標準偏差-2σ以下の極めて低い水準です。

海外投資家の日経平均先物(日経225先物)とTOPIX先物の取引状況

AIによる海外投資家の先物取引状況の重要度評価

4.4

海外投資家は日経平均先物を通じて日本市場全体に影響を与えることが多く、海外投資家の日経平均先物の取引状況は短期的な市場動向やセンチメント、ボラティリティを即座に把握する上で重要。TOPIX先物は市場全体の資金流入・流出を示す重要な指標となる。特に、中長期の投資判断やヘッジ取引の状況を理解する上で有用。いずれも海外投資家の動向を把握することは、国内投資家にとって極めて重要であり、日本市場分析に不可欠な要素といえる。

AIによる指標の重要度評価は”辛口評価”の設定になっています。見方の詳しい説明は「AIによる指標の重要度評価について」を参照。

チャート(海外投資家の日経平均先物とTOPIX先物の取引状況)

海外投資家による日経平均先物とTOPIX先物の取引状況のチャートです。両先物の買い越し・売り越しの推移に加え、長期平均と標準偏差(±1σ・±2σ)を表示しているため、現在の売買水準が過去と比較して高いのか低いのかを把握できます。海外投資家は日本株市場で最も影響力の大きい投資主体の一つとされており、日経平均先物とTOPIX先物の売買動向は、短期的な相場の方向性や投資家心理を分析する際の指標として活用されています。

最新データ日:2026年10月2日

Chart [Trading Value-Nikkei225&TOPIX Futures(Foreigners)]

  • チャート上部のタブ(ボタン)や凡例、チャート下部の期間ボタンをクリックするとチャートが切り替わります。

[速報] 海外投資家の日経平均先物とTOPIX先物の取引状況の時系列(historical data)

  • 単位:円
© 株式マーケットデータ
日付 海外投資家
(日経平均先物)
前週比 前週比% 海外投資家
(TOPIX先物)
前週比 前週比%
2026年9月第5週-80,227,058,329-241,931,382,449-149.61%-2,199,529,480,680-2,651,250,090,786-586.92%
2026年9月第4週161,704,324,120+123,908,374,890+327.84%451,720,610,106-557,396,439,216-55.24%
2026年9月第3週37,795,949,230-510,240,329,141-93.10%1,009,117,049,322+829,392,804,639+461.48%
2026年9月第2週548,036,278,371+857,143,752,445+277.30%179,724,244,683+28,931,057,099+19.19%
2026年9月第1週-309,107,474,074-180,973,897,568-141.24%150,793,187,584-137,502,961,676-47.70%
2026年8月第4週-128,133,576,506-117,139,281,576-1065.46%288,296,149,260-82,707,041,140-22.29%
2026年8月第3週-10,994,294,930-4,542,873,233-70.42%371,003,190,400-43,390,971,080-10.47%
2026年8月第2週-6,451,421,697-356,286,426,577-101.84%414,394,161,480+73,535,311,700+21.57%
2026年8月第1週349,835,004,880+232,873,683,104+199.10%340,858,849,780-45,526,428,920-11.78%
2026年7月第5週116,961,321,776+181,522,814,800+281.16%386,385,278,700+354,696,552,510+1119.31%

海外投資家の先物取引状況の解説

先物は海外投資家の影響大!

当ページでは、JPX日本取引所グループ大阪取引所公表の投資部門別取引状況の海外投資家(外国人投資家)の日経平均先物(日経225先物)とTOPIX先物の取引金額の推移を掲載しており、この部門別の取引金額の比率は80%以上を常に海外投資家が占めているため、海外投資家の影響力が非常に大きいです(原資産である日経平均株価やTOPIXへの影響も大きい)。特に日経平均先物(日経225先物)は取引が圧倒的に多いので(海外で日本と言えばNIKKEI225(日経平均株価)です)、日経平均先物(日経225先物)の売買動向を中心に見られるのがいいと思います。

見方(日経平均先物とTOPIX先物の違い)

日経平均先物(日経225先物)に絞って説明しますが(TOPIX先物も見方は同じです)、当ページでは日経平均先物の先物買いと先物売りの差引の取引代金の推移を掲載しています。プラスであれば先物売りより先物買いが多い、マイナスであれば先物買いより先物売りが多いことを示します。

日経平均先物(日経225先物)とTOPIX先物は、共に日本を代表する株価指数の先物取引ですが、その売買動向は同一の動きをするわけではありません。異なる動きで資金シフトの動向を見ることもできます。

一例をあげると、日経平均先物(日経225先物)が売られてTOPIX先物が買われている場合、値がさ株が売られて株式数が多い銘柄が買われている状況でバリュー株が多いTOPIXへの資金シフトが起きていると見ることができます。TOPIXのウェイトが大きいのは自動車株や金融株ですので、それらの業種や銘柄が強い動きをしやすいです。

逆に、日経平均先物(日経225先物)が買われてTOPIX先物が売られている場合、値がさ株が買われて株式数が多い銘柄が売られている状況で日経平均株価のウェイトが大きいのは医薬品株や電気機器株ですので、それらの業種や銘柄が強い動きをしやすいです。

日経平均先物(日経225先物)が買われてTOPIX先物がもたついている場合、日経平均株価は海外市況や為替の影響を受けやすいので、基本的に外部環境が良い場合が多いです。その後、TOPIXが買われてついてくるという状況にもなりやすいです。必ずそうなるというものではありませんが、日経平均株価の上昇についていけてない場合、この時にTOPIX系の銘柄を仕込んでおくのも一つの戦略です。

裁定解消売りが出やすい状況の見方

日経平均先物(日経225先物)が買われてTOPIX先物が買われていない状況は、いずれ裁定解消売りが出やすい環境である可能性があるので注意が必要です。裁定解消売りが出ると相場は急落しやすく、日経平均株価に寄与度が大きい値がさ株がより下がりやすくなります。その状況下で裁定買残が積み上がっていれば裁定解消売りにつながりやすくなりますので、裁定買残の推移もチェックしておきましょう。裁定買残の推移と解説は、以下のページで掲載しています。

裁定取引(裁定買残・裁定売残・裁定残・プログラム売買・裁定買残比率)
裁定買い残・裁定売り残・裁定残高(差引・ネットポジション)・プログラム売買の株数と金額のチャートや時系列です(最新データ速報)。裁定買残比率や日経平均株価との比較チャートも掲載。裁定解消売りなど急落リスクなどがわかる。見方や水準、注意点のわかりやすい解説も掲載。

日経平均先物とTOPIX先物のわかりやすい解説はこちら

日経225先物(日経平均先物)とTOPIX先物のわかりやすい解説は、以下のページに記載していますので参照してください(日経平均先物と日経平均株価が連動する理由などの解説もあります)。

日経平均先物(日経225先物)
日経平均先物(日経225先物)のリアルタイムのチャートです(速報)。日経平均先物とは?1からわかりやすく解説。大取・CME・SGX日経平均先物の違いやSQ、取引時間、限月や買い建て・売り建ての意味もわかりやすく解説。
TOPIX先物(トピックス先物)とTOPIXオプションのSQ値
TOPIX先物(トピックス先物)のリアルタイムチャートとTOPIX先物とTOPIXオプションのSQ値のチャートと時系列です(最新データ速報)。

投資部門別取引状況はこちら

当ページでは、大阪取引所公表の投資部門別取引状況の海外投資家(外国人投資家)の日経平均先物(日経225先物)とTOPIX先物の取引金額の推移を掲載していますが、その他部門の取引状況(先物)や投資部門別売買状況(現物)の推移などは以下のページで掲載しています。

投資部門別売買状況(現物と先物)
投資部門別売買状況(投資部門別売買動向・投資主体別売買動向)と投資部門別取引状況の現物と先物のグラフ・チャートと時系列です(速報)。年間の買い越し・売り越し額の合計のグラフや日経平均株価との比較チャートも掲載。自己取引や海外投資家等の売買状況を掲載。
  • 当ページは、海外投資家(外国人投資家)の日経平均先物(日経225先物)とTOPIX先物の取引状況の解説と推移(チャートと時系列)を掲載したページです。
  • Source:Japan Exchange Group(OSE:Osaka Exchange)/JPX(日本取引所グループ)・大阪取引所
  • 日経平均先物(日経225先物)とTOPIX先物のラージの推移を掲載。
  • 毎週第4営業日(通常は木曜日、祝日等非営業日がある場合はその分後ろ倒し)に更新。
  • Trading Value-Nikkei 225 Futures(Foreigners) historical data&chart
  • Trading Value- TOPIX Futures(Foreigners) historical data&chart