- 日経平均のPER・EPS・PBR・配当利回り
日経平均株価が割安か割高かのバリュエーションを計る指標の一覧です。PERは、昨今何倍から何倍の間で推移しているかの傾向をを見て割安・割高の判断をする指標です。EPSは、断続的に上昇していれば株価上昇要因。ただし資産売却が多い局面でも上がるので注意が必要です。PBRは、1倍以下であれば割安を示しますが、リーマンショック時に0.8倍まで下がったことがあります。日本は配当利回りが世界的に見て低いので魅力は薄いです。株価が下がって配当が上がることはクラッシュ前によくあるのでチェックしておきましょう。 - 日経平均の株式益利回り
日経平均株価の株式益利回り(益利回り)です。株式益利回りは期待投資利回りですので、日経平均株価の割高・割安が判断できます。 - PER(プライム・スタンダード・グロース)
- PER(TOPIX・トピックス)
- EPS(プライム・スタンダード・グロース)と会社数
- EPS(TOPIX・トピックス)と会社数
- PBR(プライム・スタンダード・グロース)
- PBR(TOPIX・トピックス)
- ROE(プライム・スタンダード・グロース)
- ROE(TOPIX・トピックス)
- ROE(日経平均株価)
- ROA(プライム・スタンダード・グロース)
- ROA(TOPIX・トピックス)
- 自己資本比率(プライム・スタンダード・グロース)
- 自己資本比率(TOPIX・トピックス)
- 配当性向(プライム・スタンダード・グロース)
- 配当性向(TOPIX・トピックス)
- DOE(プライム・スタンダード・グロース)
- DOE(TOPIX・トピックス)
- 売買代金(プライム・スタンダード・グロース・日経平均)
売買代金は、市場で売買が成立した金額です。市場のエネルギーを計ることができる指標です。現在は、プライム市場の売買代金が2兆円以上なら市場は活況、2兆円以下なら閑散と判断するのが一般的です。 - 売買高(出来高)
売買高(出来高)は、市場で売買が成立した量(株数)です。売買代金とともに市場のエネルギーを計ることができる指標です。 - 時価総額(プライム・スタンダード・グロース・日経平均)
時価総額は企業価値を評価する指標です。プライム・スタンダード・グロース・日経平均・東証一部の時価総額を掲載しています。 - バフェット指標(バフェット指数)ー日本株
著名投資家ウォーレン・バフェット氏が注目しているバフェット指標の日本株版です。マーケットの過熱感を示す指標です。 - 騰落レシオ(プライム)
市場で最も注目されるプライム市場の騰落レシオです。プライム市場は、前市場区分では「東証一部」に相当する市場です。騰落レシオは120%以上で買われ過ぎ、100%でフラット、70%以下で売られ過ぎを示す指標です。騰落レシオは底値圏では一致指標となりやすいですが、高値圏では先行しやすい指標と見るのが一般的です。過去の東証一部の騰落レシオのデータも保存用に掲載しています。 - 騰落レシオ(スタンダード)
スタンダード市場の騰落レシオです。スタンダード市場は、前市場区分では「ジャスダック」銘柄のウェイトが大きい中堅企業向けの市場です。過去のジャスダックと東証二部の騰落レシオのデータも保存用に掲載しています。 - 騰落レシオ(グロース)
グロース市場の騰落レシオです。グロース市場は、前市場区分では「マザーズ」と「ジャスダック(グロース)」に相当する市場です。過去のマザーズ市場の騰落レシオも保存用に掲載しています。 - 騰落レシオ(日経平均株価)
日経平均株価の騰落レシオです。株価と騰落レシオが連動・乖離している場合の解説や、需給の変化の説明も掲載していますので参考にしてください。 - 投資部門別売買状況(現物と先物)
投資家別の売買状況です。現物と先物と現物+先物の合計の推移を掲載。現在どの投資家が買い向かっているのか、売り向かっているのかがわかる需給指標です。市場のリード役を探る上で有効となりやすい指標です。 - 先物ポジション(海外投資家)
海外投資家の日経平均先物(日経225先物)とTOPIX先物のポジションを掲載。日経平均先物やTOPIX先物は、海外投資家の取引が圧倒的・支配的に多く影響力がとても大きいため注目度が非常に高いです。もちろん原資産である日経平均株価やTOPIXへの影響も大! - 信用取引残高
信用取引状況を示した指標一覧です。需給指標で、将来の買い圧力・売り圧力、相場の天井や底を計る指標として見られています。 - 空売り比率
市場で最も注目度が高い東証全体の空売り比率と、全33業種の業種別の空売り比率を掲載しています。 - プット・コール・レシオ(日経平均とTOPIX/日本)
相場に弱気な投資家が増えれば上昇、強気な投資家が増えれば低下する指標です。オプションの需給バランスを見る指標で、相場のメドや過熱感、トレンドの転換を計る際に使われる指標です。 - 裁定取引
裁定取引の状況を示した指標一覧です。裁定買残・裁定売残・裁定残・裁定買残比率の推移を掲載しています。需給指標の代表的な指標で、先高・先安・急落リスクなどを見ることができます。 - 仮需比率(日本)
仮需とは、短期的な値上がりを見込んだ投機目的の信用取引や裁定取引の買い需要です。仮需比率を見れば、現在は仮需主導の相場か実需主導の相場かがわかります。仮需のわかりやすい解説や裁定解消売りが出やすい水準、仮需比率の見方から仕込み時はどこがベストかの解説も記載しています。 - 移動平均線(日経平均株価)
一定期間のフェアバリューを示す移動平均線。5日・10日・25日・75日・100日・200日移動平均線を掲載。 - 移動平均乖離率
通常、日経平均株価は移動平均乖離率±5%で推移しやすい傾向があります。変動が大きい時で±7%あたりでおさまり、±10%は行き過ぎの傾向があります(個別銘柄の場合は水準が異なります)。