[お知らせ] 半導体の先行指標「台湾製造業PMI」の掲載開始
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ボラティリティ(日本)

  • 日経VI
    日経VI(ボラティリティインデックス)は、日経平均株価の相場に対する投資家心理を示す指数です。別名「恐怖指数」とも呼ばれています。
    日経VIの数値が高いほど投資家は日経平均株価の相場の先行きに不安を抱いていることを示し、その数値が低いほど投資家は日経平均株価の相場の先行きに楽観的であることを示します。つまり、日経VIの数値が高くなればリスクオフ、低くなればリスクオンに傾きやすくなります。
    20が基準となりやすく、日経VIが20以下で楽観的、20以上で不安が高まっている状態になりやすい傾向があります。また、30以上まで上昇すると相場の底になりやすい傾向もあります。ただし、これまで金融危機が起こった際などは、70程度まで上昇したこともあります。
    通常は日経平均株価と一緒に見る指標ですので、リンク先のページで日経VIと日経平均株価の推移を同じチャートで掲載しています。比較しながら見るようにしてください。
  • 日経平均VI先物(日経VI先物)とSQ値
    日経VIを対象とした先物取引「日経平均VI先物(日経VI先物)」のリアルタイムチャートと、日経平均VI先物のSQ値の過去から現在の推移を掲載。
  • 日本国債VIX指数
    日本国債の相場に対する投資家心理(不安心理)を示すのが「日本国債VIX指数」です。日本国債版の「恐怖指数」とも呼ばれています。