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当サイト「株式マーケットデータ」で、FANG銘柄を中心に、ネット・ハイテク関連で世界トップクラスの高成長が期待される少数の銘柄で構成された株価指数「NYFANG(NYSE FANG+指数)」の推移(チャートと時系列)の掲載を開始しました。
「NYFANG(NYSE FANG+指数)」のページは、
メニューの「米国市場」のページ内にある「株価指数」→「NYFANG指数」にあります。
FANG+とは
NYFANG(NYSE FANG+指数)は、「FANG+(読み方:ファングプラス)で構成される株価指数です。
FANG+の銘柄のラインナップ(構成銘柄)は、
- Facebook(フェイスブック)
- Amazon.com(アマゾン・ドット・コム)
- Netflix(ネットフリックス)
- Google(グーグル・アルファベット)
- Nvidia(エヌビディア)
- Apple(アップル)
- Tesla(テスラ)
- Alibaba(アリババ)
- Twitter(ツイッター)
- Baidu(バイドゥ)
トップ企業ばかりです。
FANGというのは、上記の銘柄の上から4銘柄、Facebook・Amazon・Netflix・GoogleといったIT大手4社の頭文字をとって「FANG」と呼ばれています。そのFANG銘柄に市場のけん引役であるアップルやテスラなど6銘柄を加えた計10銘柄を「FANG+」といいます。
そんな世界トップの最強銘柄群で構成される株価指数が、今回掲載を開始した「NYFANG(NYSE FANG+指数)」です。NYFANG(NYSE FANG+指数)は、略して「FANG+指数」とも呼ばれています。
ニューヨーク証券取引所が公表している「NYFANG(NYSE FANG+指数)」のキャッチフレーズを以下に記載しておきます。
- 次世代テクノロジーをベースに、グローバルな現代社会において人々の生活に大きな影響力を持ち、高い知名度を有する米国上場企業を対象に構成された株価指数。
FANG+指数
さて、「FANG」は誰しもが知っている所ですが、このNYFANG(NYSE FANG+指数)の構成銘柄を見るとアップルも含まれていますので、俗に言う「GAFA(ガーファ)」も含んでいる株価指数でもあります。また、計10銘柄で構成される少数精鋭の株価指数という特徴もあります。
正確には、これらの銘柄に等金額投資したポートフォリオで構成される株価指数がNYFANG(NYSE FANG+指数)です。ゆえに、リバランスのタイミングで等金額になるように値上がり銘柄は売却・値下がり銘柄は買付けの調整が行われます。
このNYFANG(NYSE FANG+指数)のリバランスの日程や、日本株で連動性が高い傾向のある関連銘柄も列挙していますので、よかったら参考にしてください。
NYFANG(NYSE FANG+指数)は2014年9月からの算出・公表していますので、当初からの推移を掲載しています。
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