[お知らせ] 半導体の先行指標「台湾製造業PMI」の掲載開始
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国民の経済的な悲惨の度合いとスタグフレーションのリスクを測ろう!

追加指標

ページ紹介

当サイト「株式マーケットデータ」の以下のページで、悲惨指数(ミザリーインデックス)の掲載を開始しました。

悲惨指数(ミザリーインデックス)
悲惨指数(ミザリーインデックス)のチャートと時系列です。インフレ率(消費者物価・CPI)と失業率から算出される指数で米大統領選を占う指標、スタグフレーションを測る指標としても用いられる。歴代の米大統領の悲惨指数の一覧の表も掲載。

「悲惨指数(ミザリーインデックス)」のページは、

メニューの経済指標

悲惨指数のページ紹介

メニューの「経済指標」のページ内にある「米国(アメリカ)」の欄にあります。

米国の悲惨指数

国民の経済的な悲惨の度合いが測れる指標「悲惨指数」の掲載開始です。

悲惨指数(ミザリーインデックス)は、インフレ率と失業率の合計で表される、単純ですが歴史が古い指標です。スタグフレーションのリスクを測る指標としても用いられています。物価と失業率で算出される指数ですので、国民がどれくらい経済的に悲惨だと感じているかを示した指標で、過去の傾向では、基本は10%がライン、20%を超えるとその時の政権はダメになると見る指標です。当サイトでは米国の悲惨指数を掲載していますが、最近はスタグフレーションのリスクが意識されていますので、この悲惨指数にも注目が集まっています。近々では10%カツカツの水準ですので注目しておきたい所です。

悲惨指数はインフレ率と失業率から表される指数ですので、当サイトのメニューの「経済指標」のページの米国(アメリカ)の欄に設置しています。雇用系指標と物価系指標の間に設置しましたが、いざ見る時にどこにあるのかわかりにくい気もしないでもないです。その場合は、当サイトのサイドバーに「わからない用語や指標の検索」を設置していますので、そちらで検索していただけたらと思います。「わからない用語や指標の検索」は、姉妹サイトも含めた検索機能になっていますので、何かしら迷った時はこの検索機能をご利用ください。

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