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トレンドの転換期になりやすい?水星が逆に動く期間をチャートで検証!

追加指標

ページ紹介

当サイト「株式マーケットデータ」の以下のページで、水星逆行の期間と、その期間の株価・為替の推移をチャートで示した「水星逆行と株価・為替」の掲載を開始しました。

水星逆行と株価・為替
水星逆行の期間と株価(日経平均)・為替(ドル円・ユーロ円・ユーロドル)のチャートです。水星逆行現象の期間のカレンダーも掲載。トレンドの転換期になりやすい、マーケットが荒れやすいというアノマリーは本当か?過去と現在の推移とともに検証できます。

「水星逆行と株価・為替」のページは、

メニュー欄の日本市場

水星逆行のページ紹介

メニューの「日本市場」のページ内にある「その他(日本)」の欄にあります。

水星逆行の期間中はトレンド転換期になるのか?

水星逆行(すいせいぎゃっこう)というのは、水星が通常の公転軌道と逆方向に動いて見える現象のことです。地球上からそう見えるだけで実際には逆には動いていないのですが、この水準逆行期間中は、「マーケットが荒れる」とか「トレンドの転換期になりやすい」とか言われて、アノマリーがあるんです。水星逆行は、マーケットだけで言われていることではなくて、水星は思考や学び、コミュニケーションなど知的能力を司る惑星とされていますので、情報の混乱・交通機関の乱れ、コミュニケーションのくいちがいなどが起こりやすい期間と一般的には言われています。

結構当たるなぁという印象が筆者にはあって、直近ではドコモの通信トラブルがありましたよね。水星逆行の期間中だなぁと思いながら見てましたが、情報の混乱・交通機関の乱れ、コミュニケーションのくいちがいなどは、いつでもあると言えばいつでもあります。信じる信じないは別にして、月の満ち欠けや惑星の動きによる金融占星学で相場を分析する手法を「アストロロジー分析」といって、水星逆行もその一つです。相場を分析するには、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析といった手法が代表的ですが、その類の系列に「アストロロジー分析」があります。

検証

今回掲載を開始した「水星逆行と株価・為替」のページでは、これまでの水星逆行の期間とこれからの水星逆行の期間を掲載していますので、過去とこれからの水星逆行の期間をチェックできるようにしています。

また、その水星逆行の期間中の株価や為替の推移はどうだったのかを見れるように、日経平均株価とドル円のチャートも掲載しています。

水星逆行のチャート

これは「水星逆行と株価・為替」のページで掲載している水星逆行の期間とドル円の推移を掲載したチャートです。株と為替では為替の方が市場規模が圧倒的に大きいので、ドル円で見た方がいいです。ピンク色の部分が水星逆行の期間です。

このチャートは2016年からの分ですのでちょっと少ないのですが、結論から言うと”めちゃくちゃ当たってます”。水星逆行の期間は、日足で見るよりも月足や週足で大きく見た方がよくて、実際は水星逆行の期間中というより、その期間の前後がトレンドの転換期になっていることも多いです。水星逆行の期間はどちらかというとジグザグとノコギリのように相場が動きやすい傾向があることから「細身の長のこぎり」とも言われています。

ちなみに、水星逆行と同様のアノマリーを持つ「満月や新月の日」も当サイトの以下のページで掲載していますので参考にしてください。

満月・新月カレンダー(月と株価の金融占星学によるアストロロジー分析)
満月や新月の日をカレンダーと日経平均株価との比較チャートを掲載(金融占星学・アストロロジー分析)。満月や新月の日は地球の引力が変化し投資家心理が変化しやすく、株価が荒れやすい、相場の転換点になりやすいというアノマリーがあります。検証します。

次の水星逆行は2022年5月10日からなので、結構先ですね。ただ、水星逆行の期間から後ずれしてトレンドの転換っていうのは多いので、しばらくチェックしておいた方がよさそうです。

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