ページ紹介
当サイト「株式マーケットデータ」の以下のページで、NYダウ・ナスダック100・S&P500の先物とCFDの掲載を開始しました。
各ページは、
メニューの「米国市場」のページ内にある「株価指数(米国)」にあります。
NYダウ・ナスダック100・S&P500先物・CFD
当ブログでは「NYダウ先物・CFD」のページを例に紹介しますが、
「NYダウ先物・CFD」のページでは、このようなティッカーも掲載しています。
ティッカーは上から順に、NYダウ先物とNYダウCFDを3つ並べています。
「ナスダック100先物・CFD」と「S&P500先物・CFD」のページも同様に、先物とCFDを3つ並べています。
先物は、それぞれ最も取引量が多く、普通はこれを見るという先物を掲載しています(解説は各ページに記載しています)。
CFDは、取扱会社3社のCFDを掲載しています。CFDは1つでもいいのですが、比較・参考に3つ掲載しています。
チャートは、最近導入しているチャートを掲載しています。今回から最上部のツールバーに「インジケーター」という項目を設け、移動平均線やボリンジャーバンドなど各種インジケーターがご利用いただけるようになりましたので、適宜ご利用ください。
ティッカーもチャートも、先物は終日データ、CFDはリアルタイムデータで自動更新されますので、相場チェックにご利用いただければと思います。
先物とCFD
さて、先物とかCFDとか、当たり前のように書いていますが、違い等々は大丈夫でしょうか。
先物の解説は「日経平均先物(日経225先物)」のページに記載していますので参考にしてください。
CFDの解説は、上記で紹介した「NYダウ先物・CFD」のページに簡単に記載しておきましたので、併せて参考にしてください。
簡単におさらいしておくと、先物は取引の期限がある取引所取引、CFDは取引の期限がなくFX会社や証券会社が取り扱っている、先物より少額で投資できる金融商品です。
簡単に言うと、先物もCFDもどちらもほとんど同じ金融商品です。
例えば、NYダウCFDが原資産としているのはNYダウ先物です。価格もNYダウ先物をベースに決定されますので、どちらを見てもいいです。
CFDは3つ並べていますが、どれを見てもらってもOKです。取扱会社によって多少価格の誤差がありますが、NYダウ先物がベースですのでほぼ同じです。
クアドルプルウィッチング
さて、今週の18日は「クアドルプルウィッチング」です。クアドルプルウィッチングは、「4人の魔女」と呼ばれる、先物とオプションの取引最終日が4つ重なる日です。クアドルプルウィッチングは波乱が起こりやすいことで有名ですので注意しておいた方がいいと思います。
そんなクアドルプルウィッチングの解説や、米国のSQの日程などは以下のページで掲載していますので是非ご利用ください。
というわけで、駆け足でページの紹介をしてしまったような気がして、先物やCFDについてよくわからなかったかもしれませんが、当サイトは各ページに全て解説があり、全てしっかり書いていますので、是非その解説を参考にデータを見ていただけたらと思います。
注目欄を追加
さて、今回から当サイトの右側のサイドバーに、
このような注目欄を設けました(黄色の囲みの欄)。これまで、あの手この手で追加指標などのお知らせをしてきましたが、この注目欄でもアピールしていきます。この注目欄をどう活用していくか、今後色々と試しますが、新着のお知らせだけでなく、近々で見ておいた方がいいんじゃないかと思うページも紹介するつもりでいます。例えば、今週は上記のように米国のSQは注目しておいた方がいいので、すぐに米国のSQのページに飛べるようにしようかなと思っています。よかったら当サイトにご訪問の際、今後注目していただけたらと思います。