2022年も株式マーケットデータをよろしくお願いいたします
2022年一つ目のブログです
今年も株式マーケットデータをよろしくお願いいたします
さて、”進撃の巨人The Final Season Part2″が始まり、進撃ファンの筆者は楽しみであり、もう終わってしまうのか・・・と寂しくもある今日この頃ですが、株式マーケットデータは年始から進撃で指標を追加していますので、当ブログでまとめて紹介します。
米国のIPO指数
株式マーケットデータの以下のページで、米国のIPO指数の掲載を開始しました。
「IPO指数(米国)」のページは、メニューの「米国市場」のページの”株価指数(米国)”の欄にあります。
IPOは新規公開株ですね。IPO銘柄ばかりで構成されている指数がIPO指数です。「IPO指数(米国)」のページでは、過去の傾向から何月にパフォーマンスがいいのか悪いのか、IPO銘柄ってどんな時に上昇しやすいのか下落しやすいのか、そんな解説も書いていますので、それを参考に相場を見ていただけたらと思います。
バルチック海運指数の非公表日
以下のバルチック海運指数のページに、バルチック海運指数の非公表日の欄を追加しました。
バルチック海運指数は毎年、年末年始は1週間程度公表されません。2021年もそうでしたが、その間にバルチック海運指数のページにアクセスをいただいていたので、バルチック海運取引所が予定している非公表日の一覧をページに追加掲載しました。データが更新されていない場合、非公表日かもしれませんのでチェックしていただけたらと思います。
東証REIT指数と日経VIの先物とSQ値
以下のページで、東証REIT指数先物と日経平均VI先物のリアルタイムチャートと、東証REIT指数先物と日経平均VI先物のSQ値の掲載を開始しました。
どちらも似たページですので「東証REIT指数先物とSQ値」のページに絞って紹介しますが、東証REIT指数先物はリアルタイムチャートを掲載していますので、時間外の東証REIT指数の動きをチェックしたい場合は、こちらでご確認いただけますのでご利用ください。
また、東証REIT指数先物のSQ値も掲載していますが、SQ値のチャートは東証REIT指数との比較チャートになっていますので、SQ後の東証REIT指数の推移をご確認いただけるチャートになっています。
SQは、日経平均先物のSQが有名で、日経平均株価と日経平均先物のSQ値を気にされることが多いですが、その東証REIT指数バージョンです。先物やSQって何?の解説は、「東証REIT指数先物とSQ値」のページに解説ページのリンクを貼っていますので参照してください。
シャドーレートとS&P500の比較チャート
以下のページで、シャドーレート(影のFF金利)とS&P500の比較チャートを追加しました。
シャドーレートは、量的緩和(QE)の効果を換算した政策金利です。当サイトでは米国のシャドーレートを掲載していますので、FRBの真の金融緩和・金融引き締め度合いが測れる指標です。米国株と比較して見れるといいと思いますので今回追加しました。
S&P500の売上高と売上高伸び率・営業利益率
以下のページで、S&P500の売上高と売上高伸び率・営業利益率の掲載を開始しました。
「売上高と売上高伸び率(S&P500)」と「営業利益率(S&P500)」のページは、メニューの「米国市場」のページの”指標(米国)”の欄にあります(真ん中ぐらいにあります)。
売上高は収益のトップラインですね。その伸び率である「売上高伸び率」は企業の成長性を示す指標です。株価にとっては常に伸び率(変化率)が大事ですので、「売上高伸び率」を中心に見てもらって、売上が上がっているのか下がっているのかを見てから、次に利益はどうか?利益はついてきているのか?営業利益率でチェック!というのが筋です。それが確認できるページを今回追加しましたので、是非ご利用ください。簡単な見方の解説は書いていますので参照していただけたらと思います。
コロナで利益が下がった後、21年にその反動が出て、22年はそれも落ち着いてきて、今後は営業利益率が伸ばせるかどうかが注目所だと思いますので、チェックしていただけたらと思います。
米大統領の支持率・不支持率
以下のページで、米大統領の支持率・不支持率の掲載を開始しました。
「米大統領の支持率・不支持率(バイデン)」のページは、メニューの「米国市場」のページの”その他(米国)”の欄にあります。
このページでは、バイデン大統領の支持率・不支持率を掲載しています。
このページで掲載している支持率・不支持率は、各マスコミの世論調査の平均の支持率・不支持率です。世論調査は各社出していますが、その支持率・不支持率の合計を社数で割った単純な世論調査の平均の支持率・不支持率です。リアルクリアポリティクスが公表しているもので、米大統領の支持率・不支持率を見る場合、通常はこれを見るというものです。
過去の傾向では、実際の大統領選の結果と1-3%程度の誤差が出るのが確認できる指標ですが、選挙は水物ですので世論調査とは誤差が出るものです。世論調査を平均化するのはいかがなものか、という見方もありますが、米マスコミ各社もこれを引用しており、一般的に見られている米大統領の支持率・不支持率ですので見れるようにしました(世論調査を鵜呑みにしてはいけませんので、参考値として見る指標、というのが前提です)。
というわけで、年始から追加した指標の紹介でした。各ページ、是非ご利用ください。
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